ヨルの乙ゲーについて語るブログ

乙女ゲームについてのブログ。語彙力ないけど愛だけで頑張る

オランピアソワレ ヒムカルートの感想


こんばんは、神崎ヨルです。

5人目はついにヒムカくんです!

 

このページにはネタバレが含まれます!!!!!!!

璃空√と時貞√と縁√と玄葉√のネタバレも含まれます!!!!!!!!!!!

ご注意ください☆

 

ヒムカくんのセリフはグレーで白夜ちゃんと色が似ちゃうので、

今回は白夜ちゃん水色にします!

ちなみに今回の感想結構長いです!!!!!思いが溢れすぎてて一万字超えてます🌟

 

 

【攻略前の印象】

(CV 堀江瞬さん)

まずね、購入前の印象では一番見た目が好みで、推しになってくれそうな雰囲気を醸し出してた。そしてCVほりえる。絶対かわいい。

共通や他の√をクリアしてからの印象は、「生/死」がOPの時の文字、うわ・・・・絶対闇深いキャラやん???

コミュ障っぽくて、こんにち・・・は?って疑問形だったのが本当にかわいかった印象しかない。

他の√でそもそもそんなに出てこなくて謎多い少年。ただ卑流呼を呼び捨てにしたりと、なにかやっぱりあるんだろうな~~って。でもそれがなんなのか全然見当がつきませんでした!

 

 

【ヒムカの感想】

驚きの連続だった。いろいろな謎が明かされるし、気になる発言とかも多くてスクショの嵐だった。

他√に比べて甘さは控えめというか肌色少な目だったかな~。

ハピエンを最初に回収したのに、あれHAPPYのために好感度上げてたのに?え??噓でしょう?ってことがあってめっちゃTwitterで嘆いてた。ハピエンなのに途中泣いた。

 

始まりは黄泉に行きヒムカの視線を感じるところから。もう初っ端からスチルかわいいね。ヒムカ君の顔が好きすぎてそれだけで嬉しくなる。

一緒に湯屋に行こうって誘うけどその場では行けず。明日海に行くことを誘う!

デートの約束だ~~~!

 

明日羽とも話して、それを海浬に見られて、明日羽とは関わるなって言われる。

まぁ海浬がそう言う気持ちもわかるけれども、明日羽も白夜ちゃんと話せなくなったら寂しがるよ・・・?(´;ω;`)ウゥゥ

 

海でヒムカと会い話すけれど、ヒムカくん白夜ちゃんを崇拝しすぎでは??なんでこんなにも好いてくれてるのかわからなくて、ずっとなんでかな???って考えながら読んでた。

この世界が【壊れても】って、縁√でカメリアちゃんも言ってて、世界が壊れることがあったのかな?それともこれから壊れる運命にある?とかめっちゃ考えちゃった。

 

あと自分のことを穢れるからとか卑下するのはただ単に【弔い屋】が原因ではないのかな?って思って。

もし白夜ちゃんがアマテラスそのものの魂もしくは同等の何かとかだったら、彼がスサノウとかある?とか、イザナミの死因になったカグツチなのかな?とか予想したり~

 

その後黄泉で、軍人と恋仲の黄泉の子の話があり、処刑人の話をしていて。。。

あれ?ヒムカはもしかして弔い屋と兼業で処刑人してたりする?とか不安になる。

全然違う考察しながら読み進める私。今思うと滑稽かもw

 

湯屋に玄葉とヒムカとで行くことになるけれど、玄葉が細いから食え!って言うけれど、

「やはり僕は・・・ー-おかしいですか」

ってヒムカ君が言う。単に華奢なのを気にしているのかな?って思ったけど今にして思えば違ったのね。。。ヒムカくん( ノД`)シクシク…

 

ヒムカくんが仕事で呼ばれて、湯屋をあとにしたあと玄葉と縁とで話すけれど、

あの子と付き合ってみたら?言われる。

縁のことも好きな私、縁は貝殻のこと覚えてるのに白夜ちゃんに他の人勧めるの、切なすぎるな。。。(´;ω;`)ウゥゥ

 

次の日また黄泉に手紙配達のために行くと、卑流呼様宛の一通の手紙が。

差出人の名前は軍から逃げてる澪から。

不吉に思いその場で手紙を読み、縁たちに助けを求める。

 

みんなで澪たちの捜索をするけれど、刈稲の叫び声が聞こえる。。。

そして二人は死んでいて、咄嗟に駆け寄ろうとした白夜ちゃんを刈稲は止めて、

「だ、駄目だよ!女の子があんなの見ちゃ・・・!」

何気ない優しさだけど、刈稲めっちゃいいやつだよね、どんどん好きになっていく。そんな場合でもないのだけれど。

 

刈稲が俺と同じ?ってハズレかどうかを聞く。

刈稲、切なすぎる。。。白夜ちゃんはその発言をにらむけれど

「だって・・・俺たちも丸っきり同じことを考えたからさ・・・」

「いきてても・・・未来は絶望的だし、いっそ二人でなんて・・・ー-みんな考えるもんだよ?」

そして霊殺について語る刈稲。。。

「もうさ、どんなに苦しいか想像するだけで無理じゃない?誰だってそんな目に遭わせたくないよね?」

「誰だって・・・好きな子をそんな目に遭わせたくないよね?」

「まぁ俺は・・・ー-遭わせたんだけど」

刈稲のことを想うとつらすぎる。でも私は刈稲が生きてくれてて嬉しいの。。。

 

ヒムカがかけつけて晶にしないこと、焼いて灰を海にまくことを聞く。

2人を弔うために海に行く白夜ちゃん。ヒムカと白夜ちゃんが馬車に乗って海に行くけれど、そこでも卑流呼様の話に。

一回読み終えて改めてこれ書いてるからだけれど、ヒムカ君の前で卑流呼の話したときの反応今思うと悲しすぎる。。。

 

海につき花冠を作り、灰になった彼らを海に撒く。

そこで手を縛った男女が流れてきた話も聞く。ん????もしかして時貞BADの世界線も存在してた???とか深読みしたけど普通に違った、違う考察ばかりしてしまって恥ずかしいwww

 

波に揺られて、押し倒すようなスチル。

2人の太ももあたり、えっちすぎませんか???なんか美脚な二人、ずっと見ていられるわ~

 

その後黄泉に行って、湯屋に行くけれど、

玄葉と縁にヒムカはどう?て話ふられて、動揺しちゃう白夜ちゃんかわいいし、からかう二人もかわいい。

 

次の日また黄泉に行って、明日羽と話すと、海浬にまた見られてて、近づくなっていただろって怒られる。ここの海浬の言葉が刺さりすぎてつらい。。。

「黄泉の者は太陽なんて見られないのに!そんな奴等の晶で地上の太陽は輝いてるんだぞ!」

死んで初めて太陽を拝めるとか、皮肉すぎるね。

そして

「そんあに明日羽が可愛いなら、あいつが地上で笑って暮らせる世界にしてくれ」

「起こしてくれよ、奇跡」

「明日羽が可愛いんだろう?起こせよ、起こしてみろよ奇跡を」

奇跡を本当は起こしてほしいって願ってるよね、海浬。。。

 

広場で前に白夜ちゃんに絡んできた男がまた絡んできて、自分を夫候補にとか言うけれどヒムカが助けてくれる。でも人前で脅すから、のちのち厄介なことに。。。

 

月黄泉に自分の父がどんな人だったのか聞くと、黒髪だったと言うことを聞く。

あれ?やっぱり道摩=白夜ちゃんの父説あるくない?当たってそう~~

 

2人を弔った海に行き、璃空がいて、彼らを弔うために花を供える。

璃空って、真面目だけれど、ちゃんといい子なのよね、、、みんなで未来を少しずつでも変えていけるといいね。。。

 

広場で時貞と話して、ヒムカ君の話になる。

時貞くんヒムカがマレビトなのでは?って言うの。私はヒムカ君のことスサノウかカグツチなのでは?って思ってたから、ふむ。と思いながら見てたんだけど、時貞くんが名探偵すぎるよね。さすがです!!!

 

ヒムカの家に行くことに~~~

ヒムカはこれまで冷たい骸骨だけが友達だったって、人の温かさを知らないの、切ない。

目に晶が埋め込まれており、

「右目には黄色、左目には青」

「赤は・・・仲間外れ」

赤は呪われた色だからと言う。

さらに

「ずっとずっと昔に、ある男が陽の女神アマテラスを殺した」

「その男は罪を悔やんで自ら命を絶った。その時に流した血から【赤】が産まれた」

 

ほーん???赤はスサノウの血から産まれたっぽいな???めっちゃこの物語読むときに古事記とか日本神話のウィキ先生読んだ。

 

コトワリに行き白夜ちゃんが朱砂に

「『陽の女神アマテラスがある男に殺された』・・・こんな話を知っている?」

って尋ねる。

朱砂は【赤】が侮辱された気がしてこの話が嫌いだと言う。確かに朱砂からしたらそうよね・・・。。。

 

その後ヒムカと会い、ヒムカが好きな滝のところに行くことに。

白夜ちゃんの好きなところ答えてくれるんだけど、

「美味しそうに食べるところ」

って言われて、私と白夜ちゃんが全くおんなじ感想だったのがツボ。

(それが一番最初?)

 

あとヒムカは白夜ちゃんよりもずっと年上だと言う。深くは追及できなかったけれど、やっぱ不老不死とかそういう存在確定じゃない???って思ったの。まぁそれはあとからちゃんと明かされるんだけどさ。

 

黄泉に行き、

水路を眺めながら、ヒムカ君への恋を自覚してぼんやりしてると

オランピア!!駄目だ、早まるな!!」

「えっ」

「あ、あれ・・・?ち、違った?そこに飛び込むつもりじゃなかった・・・?」

って刈稲に心配される。刈稲の好感度がめっちゃあがっていくのに攻略できないのが本当に残念過ぎる。でも沙波ちゃんに純愛な彼が好きなのもまた事実なので、攻略できなくて正解なのかもしれない。

 

この前の二人がどうなったかを聞かれて

二人一緒に海に弔ったことを教えると、

「そうか・・・良かった」

「い、いや・・・全然良くないんだけど・・・」

「でも最期は一緒になれたのなら・・・不幸中の幸いっていうか・・・何言ってんだ、俺」

刈稲もやっぱり一緒に居たかったんだよね・・・でも何度でもいうけれど、刈稲が生きててくれて私は嬉しいよ(´;ω;`)ウゥゥ

剝の薬の【涅】のことについて話して、刈稲は黒く染まるのつらい?って聞くけど、

刈稲は別に?って差別的じゃないの、本当に好感度あげてくるよね。刈稲好きだよ。

 

エビス楼に向かい柑南に刈稲の手紙の返信書くようにせかしに行くけれど、そこで薙草と会う。

薙草が玄葉√であまりにも酷くて、薙草推しには申し訳ないけれど、結構苦手。

ここでもなかなか強引な感じで、え?こんなに空気読めないの?本当にモテるの?え???って思っちゃった。

柑南も柑南で、地下室貸してやろうか?とか不穏すぎる。。。時貞√のBAD思い出すよ、いや、あれは好きなんだけどね。

海浬が来てその隙に逃げる白夜ちゃん。海浬、ナイス!!!

 

黄泉に行くと海浬が【青】の男に絡まれている。

海浬のことを醜い色とかいうけれど、個人的には水色とか大好きだからオランピアソワレの中で一番好きな色なんですが!!!【青】のモブ許せん!!!!!!!

海浬と目が合いなにもするなと目で訴えられる。そこにヒムカ君が助けてくれる。

卑流呼も喜ぶとか言ったけど?って怒る。その場はいったん落ち着くけれど、この口論がまた後から厄介なことになるわけで。。。

 

海浬と話すけれど海浬はこの世界に絶望していて、

「みんな死ねえええええ・・・」って言っちゃうの(´;ω;`)ウゥゥ

そして地震のような揺れが。。。

 

道摩と慈眼が月黄泉のところで何やら話をするけれど、聞くことができず。

ヒムカが戻ってきてこれを言うけれど、

 

「やっぱり・・・ー(イザナミ)ーのせいなんだ」ってボイスでは言ってる。

そしてまた海浬が現れて会話するけれど、海浬に向かって「母上」って言う。

ん????海浬ってイザナミの生まれ変わりかなんか???

 

月黄泉とヒムカで話しているところに行き、

「間違いなくイザナミの気配だった」

海浬のことを=母上と呼び=それはイザナミ

この時私結構、カグツチかスサノウ説あってね???って思ったのに違ったのまじでうけるな。

 

道摩と夜に話し、イザナミのことが書いてる本がないか聞いて、何故?と聞き返される。

白夜ちゃんは名探偵なので

イザナミが何なのか知っているのね?」って道摩に返す。

そしてイザナミのことなどについて聞くけれど、白夜ちゃんが去った後に道摩が、

「まさか、あの者とは」

「だが、それがお前の望みであるならば好きにするがいい」

「【白】の女は心を偽ることなど出来ぬ」

「愛せないものを愛すことは出来ぬ」

「例え、愛せないものであったとしても・・・ただ、己の半身を・・・ー-求めるのみ」って意味深な言葉を言う

ヒムカくんとの恋は認めるのね、やっぱりパパ説あるくない???もう完全にパパだと思って読んでる。

 

黄泉で行方不明の人を探すことになるけれどコトワリと軍でも人を探していて、服だけが水路のところに落ちていて・・・???

海浬とヒムカがこの前揉めていた【青】の青年も消えたと。。

服が消えたのは抜により殺めたからではないか?という推測から軍ではヒムカに殺人容疑として追っていると璃空が教えてくれる。

 

ヒムカの所在を知ろうと話をして玄葉がヒムカには戸籍がないことを言う。

必ずいずれかの【色】に登録されるのに、ないと。おやおや、不穏ですね。。。

 

ヒムカと会い、ヒムカの家に行くことになるけれど、ここで明かされる真実にもう驚きまくり。

  • 女島の泉にはアマテラスが眠っていること。
  • 強い抜の力を持った人間が4人いて、ヒムカ・璃空・白夜ちゃん・そして抜による死刑執行人の海浬!!!
  • イザナミの最初の子であり不出来な子だったから葦の舟に乗せられ、海に流された。

そう、彼こそが・・・・・・・!!!

上にも書いてたけれど、カグツチかスサノウって予想してたから驚いちゃった!!!!!!!しかも勝手に卑流呼って女性だと思ってた!!!!!

 

ヒムカが危険だからって、部屋に閉じ込められる。しかも服まで取られて!!!結界が使えるのかな?物理的に鍵をしているわけではなさそう。

 

次の日ヒムカが戻ってきて

もうひとつ驚きの真実を教えてくれる!!!

「【白】は女神アマテラスの涙から生まれた、最も純粋な色だから」

だから命を狙われるんだと。

 

お腹がすいた白夜ちゃんに時計草の実を食べることになるけど、ねぇ下着のまま!!!!!!!服を着てから食べなさい(笑)

別にエッチなシーンでもないのに妙に色気があるよね。。。まぁ下着姿なのですが。

 

朱砂がやってきて、下着姿の白夜ちゃんを見て

「俺は、お二人の邪魔をしましたか?」って不憫すぎて可哀想www

いろいろ話した後、ヒムカが

「【赤】のくせに」

「お前なんて呪われた血のくせに、一番彼女に近づいてはならない男のくせに」

「その鮮やかな赤い髪と瞳・・・流れる血の赤・・・お前なんて・・・」

「お前なんてこの世界からいなくなればいいのにー---・・・・」

ん----【赤】なだけでこんなこと言うかな?それほどまでにアマテラスのことが大切なのかな?朱砂がスサノウとかなのか?でも神はどうやら色を持てなさそうだし、スサノウ本人とかではない気がする。

 

カメリアちゃんと死に水のところで会うんだけど、

カメリアちゃんが眠くなる原因って何なんだろう????これについてもなんか絶対あるよね???後から考えよう

カメリアちゃんに海浬について知ってる?って言ったら、めっちゃわかりやすい反応で「し、しし、知らないです!」って言うのね。ごまかし方可愛すぎる。

 

死に水に海浬が浮かんでいたと言う。死に水を飲むと剝に罹ると言う話は知っていたけれど、カメリアちゃんは人形だから病気にならないから引き上げたんだと。

 

また次の日かな?刈稲に柑南あての手紙を頼まれてエビス楼へ。

「瓦版は出さないでね」ってお願いすると

あの・・・なんで攻略できないのにこんなこと言っちゃうんですか??心を惑わせて楽しいですか?絶対冗談じゃないよね??(クソデカため息)

そして道摩の腕を壊したことを見ていたと言う。

迫られて困っているところに千茅が!ナイスタイミング~~~

 

ヒムカと時貞が話して、友達になることに成功(/・ω・)/よかったね~~~

この時の時貞くんもまっすぐで良い~~~時貞くんも好き。。。

 

夜にこっそり抜け出して滝のところに行くことに。

白夜ちゃんが勇気を出して

「あ、貴方を・・・夫に選びたいの・・・!」って言うのに、ヒムカ君の反応は困った感じで、、、(´;ω;`)ウゥゥでも大好きだと言うの。。。

「でも僕はその【色】を・・・持っていないんだ」と告げられる。なるほど。。。彼が卑流呼であるが故に色がないのだと。。。

でも、いい方法を探そう!って前向きな白夜ちゃん推せる~。

 

雨が降って虹がかかって本当にキレイ!!!そして軽くキス。髪は染まらず白いままで。。。そしてヒムカくんからブレスレットをもらう。

 

道摩の屋敷に戻るけれど、抜け出したことばれてて、道摩と話すけれど、

道摩が【黄】になった方法を聞くけれど、それを卑流呼であるヒムカが知らないわけないって言われて、、、でも諦めない白夜ちゃん!!!

 

月黄泉の元を訪ねて、色になる方法を聞くけれど回答は同じで。。。

そして月黄泉も色を持ってないという新事実発覚!!!

 

朱砂と共に黄泉に行き明日羽に会う。海浬のことを聞くと「さっき知らない女の人と路地裏に行くのを見た」と言う。ヒムカが海浬を見てて、夕菅が殺されそうになっている現場を見る。

「死にたいんだよね?俺が殺してあげる」

嘘だと言って海浬。。。白夜ちゃんが止めて、未遂で終わるけれど、つらいよー--

 

ヒムカが夕菅に

「・・・ごめんね、こんな世界にしてしまって」って言うのもつらい。責任感じるのもわかるけれど、、、ヒムカだけのせいじゃないのにね(´;ω;`)ウゥゥ

 

海浬がまた白夜ちゃんの前に現れて、殺そうとしてくる。。。あれオランピアソワレってこんな物騒な世界だったけ???

白夜ちゃんに付きまとっていた男を晶に変えたみたいで、晶を口にしてまた地震が起こる。

 

いったん地上に戻ることに。

 

陽が陰って、黄泉の人たちが地上に避難していると罵倒が聞こえてきて、それを止める白夜ちゃん。18歳なのにこの子って本当に勇気があふれててすごいよね。

黄泉に行き最終決戦へ。

 

湯屋へ行きカメリアちゃんが月黄泉が倒れていると、死に水のところへ行き、まだ息がある月黄泉と明日羽に駆け寄る。

 

そこになぜか、、、柑南が(´;ω;`)ウゥゥそして海浬が居て。

柑南!!!!!!本当にこの男ずるいと思う。。。。。。。悪い奴なのに好きになってしまう、、、そして柑南とのスチル・・・・・正直に言います。めっちゃ嬉しいです!!!!!

「僕を殺したければ、殺してもいいんですよ?」

柑南!!!!!!!縁と似た匂いがするわ、、、好きな人の手で死んでしまいたいのかな、、、(´;ω;`)ウゥゥ

 

ヒムカが扉を開けて、柑南の腕の中から逃れる。

海浬は世界の終焉を望む様で、、、

生きてるやつを消すんだよって処刑人のことを語るの。。。そりゃあ狂いますよね。。。

 

「あの片目の男がさぁ、約束してくれたんだ」

「処刑人の仕事を引き受けて、その役目をがんばったら【甲】の色紋をくれるって」

「報奨金も弾むって」

「もう黄泉に戻らずに済むようにって笑ってたけど、まぁそんなのは無理だったね」

ねぇぇえ!!!!叉梗!????許せないぞ。。。珠藍のため、剝のために晶が欲しかったのだとしても、こんな幼い子に、何させてるんだ。。。許せん。

 

カメリアちゃんが来るけれど、様子がおかしくて、イザナミが憑依?

イザナミの気になる発言

「あの男に勘付かれると困る。いや・・・もうここに向かっているかも知れぬ」

誰だろう?朱砂か?道摩か?

 

白夜ちゃんを脅すためにカメリアちゃんの腕をもぐ。。。グロくはないけど悲しい、つらい。。。カメリアちゃんの自我が戻って「いじめないで」って「僕はどうなっても大丈夫です、人形だから全然痛くないし」(´;ω;`)ウゥゥ

「貴方様は・・・僕の・・・大切な『ともだち』・・・」(´;ω;`)ウゥゥ

縁√だっけ?玄葉だっけ?心がないとか言ってたけど、絶対そんなことないよ。。。カメリアちゃんこんなにもいい子なんだもん!!!!!!!

 

柑南は銃を手に海浬を急かす、そうしないと明日羽を先に撃つぞって脅しまでして。

 

ここらへんでエンド分岐だと思うので先にHAPPYから!

 

【HAPPY END】

ヒムカがね、、、

「一番最初に創られた子は、最も醜く・・・最も強い力を持っていた」

「だからこそ、二つ目の世界を創ることができた」

「あと時に殆どの力を使い果たし、今はようやく人の力を保つのみ」

「ですがその僅かながらに残った力を、これから使おうと思います」

「母上、貴方をこの世界から消し去るために」

だんだん読む手がとまった。え、だってHAPPYエンドの選択肢選んでたよ???

だって好感度あげたよ???終遠のヴィルシュ思い出しながら、困惑してた。

 

死に水の泉が消え去り、力を使い果たして姿を保てなくなったヒムカ。。。

自分の姿が最も醜いと、だからこそアマテラスにも近づけず、あの男から・・・守ってあげられなかったと言う。。。

白夜に抱かれて崩れていくヒムカくんのスチル、悲しすぎるのに美しい。

本当にHAPPY?ってちょっと現実が受け止められなくて、switchの電源を入れては消して、ツイッターでつらいって嘆いてしまった。。。

 

月黄泉に頼んでこの身体を作ってもらったと、

18年前、一人の女の子が産まれれ、ずっと眠っていたアマテラスの声が聞こえたと。

そして

「『この娘が18の歳を数えたときにまだ私を望むものがいれば、この娘の魂を糧に、体を器にして再び現世に戻りましょう』」

「だから僕はずっとずっと・・・待っていた」

「アマテラスに会える日を」とヒムカが言うの。。。(´;ω;`)ウゥゥ

 

でも白夜ちゃんは白夜ちゃんで、好きになって、

白夜ちゃんが疎む【色層】はヒムカが定めたって。。。

【色層】については正直納得していないけれど、

「きれいな虹のような世界を創ったら喜ぶかなって・・・思ったんだ」

最初はそんな思いから作られたものだったのに、だんだんと歪が出来て。。。(´;ω;`)ウゥゥ

「貴方なら未来をきっと変えてくれる」

って言ってくれるけれど、、、一緒に変えようよ!!!一緒に生きようよ(´;ω;`)ウゥゥ

 

魂の半身についても語られて、ヒムカがかけた呪いだと

みんなが自分みたいに寂しい思いをしないように、誰かが僕を愛してくれるようにって。辛いけどただ悲しいだけじゃなくて切なくて、本当に読むのがしんどかったし、涙が出た。

そして極めつけは灰のように消えてくヒムカのスチル。。。やめろ。。。

はっぴーえんど、どこ???え???本気でつらい。

 

月黄泉にヒムカのこと諦めろって言われる。諦めきれるわけないじゃないか。。。  

ヒムカを元に戻せないって言われて、月黄泉が新しい情報をくれるのだけれど。

「なら、なぜ僕と卑流呼が【色】を持たないのか教えてあげよう」

「アマテラスが殺された時に、世界は一度光を失った」

「だが世界を闇のままにしておけない。僕達は再び人を創らなければならなかった」

「故に僕の血から【黄】を、卑流呼の血から【青】を創った」

「僕たちは【色】即ち、魂を創りし者」

「人に己の生命を与えてしまったが故に【色】を持たない」

「僕も卑流呼も、お前たちが【神】と呼ぶ存在なのだよ」

情報はありがたいんだけれど、もうねヒムカ君喪ったことが悲しすぎて、最初呼んだ時あまり頭に入ってこなかった。

 

月黄泉が一度だけ道を示そうと言って、半分に割れた鏡を渡され、生き水の泉に行くように言われる。この鏡は三種の神器かな???

たぶん共通√で首飾りがでてきたから、あとは剣???刀は出てきたけど剣は出てきてない気がする。気のせいかな・・・????

 

女島へ行き、生き水の泉に鏡とブレスレットを沈め、アマテラスを呼ぶ。

そしてついに、、、アマテラス様が降臨!!!!!!!!

そして天供島にある鳥居はアマテラスが目覚めるために造ったものだと言う。そうだたったのね???やっと柱の目的が分かってうれしいけれど。。。

 

柱の力を使えば、ヒムカは蘇るけれど、その代わりにこの世に真の太陽は二度と戻らない。

真の陽の輝きと、愛した者と、どちらを選びますか?って究極の選択を迫られる。どっちを選ぶんだろうってドキドキしながら見てたけど、白夜ちゃんは3つ目の選択肢

「私の命の半分、ヒムカに与えてはいただけませんか」

なるほど!?????????めっちゃ私のテンションが上がった瞬間である。

 

アマテラスが「お兄様、聞こえましたか?」って言って、ヒムカくんが戻ってきてくれたの(´;ω;`)ウゥゥ

もう嬉しくてうれしくて、数分前?Twitterでつらいつらい言ってたのに急に元気になった私。今度は嬉し泣きですよ!!!ありがとう、アマテラス様。。。

アマテラスは二人に未来を託してまた眠りにつく。

 

ヒムカは自分の体がおかしいって、柔らかいって言って、噛んで血が出ることを確認。

血が出るほど噛むってなかなか痛いと思うけれど、さて置き。

ヒムカは人形の体から人間に。。。(´;ω;`)ウゥゥありがとう~~~全世界ありがとう~~~

本当に数分前の憂鬱な気分が一気に晴れちゃって、ハピエンって最高だな~~って思っちゃった。

 

ヒムカの家に戻ってきて、お手手を握ってキス~~~~~

そして染まる髪。。。

青みを帯びた銀色の髪。人間の体だけではなくて、【色】も得たんだって、これで花婿になれるの、、、本当に幸せの具現化ってくらい幸せ。。。

肌色スチルだけど、もはやそんなのどうでもよくなるくらい幸せすぎて!!!!!!!!

 

~エンディングムービー~

 

幽宮に行き、鏡を戻すことに。

海浬は一番遠し離れ島に極秘で流刑になったと。まぁ罰は避けられないよね・・・でも処刑じゃなくて良かった。もし叶うのなら最後の朱砂√では彼も幸せになれる未来をください!

 

泣いちゃう。。。幸せすぎて、キレイな終わり方だと思う°(°´ω`°)°

 

エンド名「厳かな接吻」

 

【BAD END①】

黄泉の人たちが地上に避難していると罵倒が聞こえてきて、そしてちくりと腕に何かが刺さったような痛みが。

「具合が悪そうですね、オランピア。休めるところにお連れしましょう」

叉梗の声がして途絶える意識。

不吉すぎる。BADエンドだからそうなのだろうけれど、嫌な予感しかしない。

 

海浬と柑南の声がする。

交配のやり方が~とか言ってる。え、まさかの海浬と寝るんですか・・・??????

海浬とのスチル・・・めっちゃキレイ。。。悔しいほどにキレイ。

白を産むか、世界が終わるかー--真実は闇の中。

 

エンド名「終焉の眠り姫」

 

【BAD END②】

HAPPYエンドのヒムカが力を使う前くらいからが分岐。

海浬が白夜ちゃんを晶にしてしまう。。。。。

嘘だと叫ぶヒムカ、私も嘘だと言って??て心情。。。

 

小鳥のさえずりが聞こえて

「さぁ、新しい花冠が出来たよ。被らせてあげるからね」

 

そこには白夜ちゃんとヒムカのスチルが!!!!!!

てっきり骸骨に花冠でもしているかと思った

(よくよく考えると晶になると骨も残らない・・・?)(あれ、ということは・・・)

 

「こんな形でしか貴方を助けてあげられなくてごめんね」

「あの世界ももう終わってしまった。だから僕はまた小さな小さな、新しい世界を創ったんだ」

「本当に小さくて…何もないけれど、でももうあなたを汚したり傷つけたりする者はいないよ」

「だって僕たち二人しかいないから」

あぁぁぁ、、、、そういうことしちゃいます???????(´;ω;`)ウゥゥ

ヒムカはこれできっと幸せなんだよね・・・・・つら。

 

「僕は月黄泉に頼んで貴方そっくりの人形を作ってもらった」

あぁぁぁぁ、、、、何も言えなくなる。。。

 

「白夜、貴女は永遠に僕の半身だよ」

「この世界で・・・ー-ずっと、ずっと二人で幸せに暮らそうね」

(ため息)

 

タイトル画面に戻ってからのボイス

「老いることも死ぬこともなく、誰にも穢されることもない。」

「だから僕は幸せだよ」

 

エンド名「楽園」

 

メリバなのかな、、、白夜ちゃんの意志はそこにはないけれど、ヒムカは幸せなんだろうね(´;ω;`)ウゥゥそれがまた悲しい。

 

 

 

【まとめとか】

とにかくヒムカ√は驚きの連続だったな。。。

ヒムカ=卑流呼なんて考えもしなかったよ。。。そしてこの√が一番最後じゃないってのがまた驚き。朱砂君はいったい・・・・?????

そして海浬がこんなに辛いものを背負っているなんて思いもしなかった。

縁√では許したけど、やっぱり叉梗は許さないぞ。。。

そして公式HPの名前の文字、海浬、泣いてるの今気づいて、更に悲しくなる。。。

(載せたらだめだったら消します)

 

大体の謎とかは解けた感あるけれど、

  • 白の女たちが死ぬ原因になった男たちが天女島に行けたのはなぜ?そして誰の差し金?イザナミ?叉梗?誰?
  • 月黄泉がカメリアちゃんを作った当初の目的は?アマテラスの体にするためとか???
  • イザナミ、月黄泉、卑流呼、アマテラスが出てきたけれど、スサノウとイザナギは出てこないの???予想だとスサノウがアマテラスを殺したっぽいから朱砂√でスサノウは出てきそうかなっと予想。朱砂自身がスサノウとかも考えたけれど、月黄泉たちは人を創る時に血を与えた代わりに色をがないと言っていたから、【赤】である朱砂は少なくともスサノウ本人ではないと思う。
  • やっぱり白夜ちゃんの父は道摩じゃない???もはやそうだと思って読んでるから違ったら悲しい。
  • 三種の神器もこの物語に関係してそう・・・?鏡は出てきて、勾玉は共通でたぶんでてきた、白夜ちゃんのお母さんのネックレスだと思う。剣はどこ?

こんな感じかな??

 

朱砂ルートで叶ってほしい展開は

  • 剝の薬の完成。
  • 海浬の救済、ヒムカも救ってほしい。
  • 色層制度の排除
  • アマテラスの復活
  • 刈穂が沙波に花を供えに行ける世界

こんな感じかな。

柑南にも幸せになってほしいけれど、彼はなんだか救われない気がする。というか救われるのを望んでない感じがするけど気のせい・・・?

縁の罪も許されて救われてほしいけど、色層がなくなれば解決できそうな気がする。

 

とにかく望むは大団円!!!!!!!!頼むよ!!!!!!!!

朱砂√全然どんな謎なのかわからないけれど、期待してるよ!!!!!!!

 

では長くなっちゃったけどこの辺でさよならです

つぎは最後の朱砂√の感想でお会いしましょ~~~👋