オランピアソワレ 朱砂ルートの感想

こんばんは、神崎ヨルです。

ついに最後のキャラ、6人目朱砂です！！！

このページにはネタバレが含まれます！！！！！！！

攻略済みの他５人についてのネタバレも含まれますのでご注意ください☆

【攻略前の印象】

あまり見た目が好みではなかったので購入前の印象はあまり良くなかったです。

クールで真面目そうだな、でも璃空も真面目そうだからこっちは紳士系と予想。

共通や他√を終えてからの朱砂の印象は、鉄仮面だけど、優しい。鉄仮面が崩れるところが見たいな～～～って思いながらプレー開始🌟

【攻略前の予想】

これは前回のヒムカ√の感想にも書いていたのだけれど、

• 朱砂とスサノウは何らかの関係があるのではないか
• 道摩は白夜ちゃんの父ではないか
• 三種の神器も関係してくるのではないか

こんな感じで考察してました。

【朱砂の感想】

朱砂 -アカザ-（CV　松岡禎丞さん）

一言でいうと、運命で結ばれた二人だし、その運命に抗う感じでとても良かった。

そして鉄仮面だった彼が結構ぐいぐい来るから最初びっくりしちゃった🌟

新手の求婚って玄葉と縁が言ってたのはわりとマジだったと思うｗｗｗ

コトワリに行き朱砂にデートに誘われる。明日デートに行くことになるけれど、だいふくにサブレをあげて餌付けして、白夜ちゃんもつられちゃうところかわいかった。

飼い主に似るのかな？？？食いしん坊かな？かわいいね～～～

デートの為に海に行き、そこで眼鏡なしで私服の朱砂がいて！！！眼鏡ありでもいいけれど、ないのいいね！あと私服好きよ！

海に行って舟に乗り、行先はまさかの天女島！！！渦潮が消えて、１３年ぶりに天女島に行くことができた白夜ちゃんは生き水に飛び込んじゃって！アマテラスに呼ばれたのかな～

泣いちゃう白夜ちゃんにハンカチをかぶせてくれる朱砂、優しいし～何気にこのスチルめっちゃ好き。

濡れた服を無意識で脱ごうとする白夜ちゃん！！！時々勢い良いよね！！！落ち着いてｗｗｗ

濡れた服を乾かすために隠れ家に戻るために舟に乗るけれど、朱砂は海で刀を拾ったと言う。ん－剣じゃないけど、三種の神器かな？？？って思った。

隠れ家につき、呼び止めるけれど、朱砂は冷静に服を乾かす間の着替えは？って聞いて去っていくの。優しいよね。

普通の男ならオオカミになりそうなのにね。隠れ家に来やすく誰かを招き入れないように忠告もするけれど、本当に紳士的な優しさ。良き。

次の章？の名前が「アマテラスとスサノウ」で、あぁやっぱりそうよね？？？朱砂と何か関係あるんだろうなって確信。

手紙はなかったけれど、ハンカチを返す口実でコトワリに行き、

「もしかして・・・－－俺に逢いに来てくれたんですか」

って会いたかったのばれてるのかわいい。

２人で広場に散歩に行き何気ないところでも口説いてくるの、めっちゃ意外！

慈眼と海で会い、息子だと、朱砂を紹介される！！！！え！？？？？それは想像してなかった！！！！！！！

朱砂と慈眼だけになった後、慈眼が「憐れな娘だ」というのに対し、朱砂が

「与えられた運命などくそくらえです」

「俺は俺が生きたいように生き、愛したい女を・・・ー－愛します」

やっぱりなにかあるのよね・・・それを慈眼と朱砂は知っているのか。。。アマテラスの器のことかな？？？他にも何かあるのか？？？って不安になる私。

月黄泉のもとへ行く白夜ちゃんだけど、あの男だけはやめとけっと言われる。ヒムカも朱砂にだけはなにかあるような態度だったし、やっぱりスサノウが関係してるよね。白夜ちゃんが去った後で月黄泉が、

「やはり、あの時に殺しておけばよかった」

不穏すぎる。。。この先の未来で何が待っているんだい・・・？

屋敷に戻り道摩と話すが、なぜ【赤】が呪われた土地に根付いたのか、たしかに謎ではあるな～全部読んでもなぜなのか解明されなかった気がする、短編集読んだら解決するのかな？？？アマテラスが生き水に眠っているように【赤】の土地にスサノウが眠っているのかな・・・？？？

海に行き、海上を見回ることになるけれど、ここでまた驚きの真実が！！！！！朱砂のお母さんは【白】で天女島で生まれた！！！！！え？？？白以外が産まれてくるなんてあるの？？？マレビトである慈眼だから例外だったのかな？？？なぜなのかこれも謎。

芽生える愛情が、砂一粒から二粒を目指すの、ささやかな感じだけど、ちょっとずつ変わっていく感じ好き。

海でイザナミとイザナギについて書かれた本を拾う。「波は求めし者へ」誰が彼女にこれを運んだのだろう・・・？月黄泉もそれを見ていて、アマテラス・・・お前かい？って言うけど、やっぱりアマテラスなのかな・・・？

死に水のところで月黄泉がイザナミに話しかけて、

「僕の声が聞こえますか？」

「この世界を変える日が近づいてきましたよ」

「光は闇へ、陽は月へ、生は死へ、この世界の理を変えましょう」

「あの娘の誕生日、貴女は僕の呼びかけにより水底で目を覚ました」

「どうか手を貸してください。僕は今度こそ・・・ー－」

不穏すぎるし、誕生日に陽が陰ったのは月黄泉がイザナミに声をかけたから・・・？月黄泉はイザナミ陣営なのか？？？って怯えた。。。だって誰よりも白夜ちゃんの見方であってほしかったから。

海浬と会い辻占を買うけれど、この世界線で海浬は処刑人なんだよね・・・？この子も救われてほしい。。。

縁に朱砂とのことを祝福されるけど、あまり嬉しそうじゃない白夜ちゃんを見て、

冗談だけど、口説いてくるの、縁ぁぁってなっちゃう。どの√でも思うけど、縁だけが貝殻のことを覚えてて、白夜ちゃんの幸せ願ってるとか切なすぎるんだよな・・・。

ヒムカとも会い、アマテラスが早く目覚めてほしいって独り言のようにつぶやくけど、ヒムカ√以外では白夜ちゃんのこと、アマテラスの器として彼女が大事なんだよね・・・？切なすぎる。。。ヒムカがアマテラスのことが大事なのはわかるんだけど、今まで優しかった理由がアマテラスが理由なの悲しすぎる。

笹良からの手紙を柑南に私に行くけど、受け取れないって言われて、受け取る条件が

めっちゃ白夜ちゃんのこと好きなのに、素直に口説けないの、もはや愛しい。

攻略させてくれ。。。

湯屋で玄葉と縁と話すんだけど、

「もし、他の男と付き合ってみたいなら付き合えばいいし。比較検討は大事だろ？」

「僕か玄葉と付き合います、って朱砂に行ってみるのはどう？」

「何なら両方でもいい。他の男がどういうものか分かる」

動揺する白夜ちゃんにさらに

「朱砂を嫉妬させてみたくない？」

「やっぱりそれだよなー！あいつが嫉妬に狂うとどうなるのか見たい」

って完全にからかって遊んでるｗｗｗ

ジャムをもらって、隠れ家で夜にデートすることに～～～

料理ができる男ってずるいよね！！！！！（だがしかし、不器用な男も好きである）

「俺を婚姻の相手に選べば好きなだけ食べられますよ」

ってまた口説いてくる！！！！！！めっちゃ積極的！！！！！！！

恋敵の【橙】の女に朱砂様と婚姻するのは私。赤を残したい！って、この島の色についての考え方、やっぱり理解できないんだよな。。。

北の海に行き、縁のBADで見ることができなかった月光貝の光をみることができる。

舟に乗り、朱砂にお揃いの勾玉のネックレスをもらう。

あ、このスチルって、三種の神器とか関係なかったのね（ ＾ω＾）このスチルめっちゃ好き。

口づけてもいいか、同意を求められる。無理やりじゃないところが朱砂だな！！！って思うけど、さすがに口づけしたいって口に出すの恥ずかしすぎるよ(/ω＼)

白夜ちゃんも「く、口づけくらいなら・・・許さないことも・・・・ないわ」

ってちょっとだけ素直じゃないけど、勇気を出して一歩踏み出す感じ、良き～～～そして素直じゃないところがまたかわいい。

そしてまた月黄泉が不穏な動きを・・・幽宮に行き

「ヒルコ、お前も悪いのだよ」「ここをしっかりと護らないから」

あ、、、鏡ですか・・・？それをいったいどうするつもりで？？？

困ります、お客様！お、お客様～～～～！！！！！！

空が暗くなり、ヒムカが道摩の元へやってくる。

道摩を疑うけど、月黄泉ではないかとなり、黄泉へ行くことになる。

月黄泉からアマテラスの器のことを聞く。月黄泉はアマテラスよりも白夜ちゃんが白夜ちゃんであることを選んだということかな。

なぜ白夜ちゃんのことをここまで愛しているのか、よくわからないんだけど、長い長い年月【白】の女たちを守ってきたから愛着がわいたのかな・・・？本人にもわかってないみたいだし、感情なんてそんなもんなのかもな～

瓦版が出て、太陽の異変は【白】のオランピアと【赤】の朱砂が恋仲だからと書かれている。柑南のもとに行き丸めて投げつけるけど、白夜ちゃんの母を殺したのが誰か知りたくないのか？と言われ、

また、こんなことを・・・攻略させろ・・・・・！！！！

結局結局口づけはせず、母を殺したのは道摩らしいですよ。って教えてくれる。

前【黄】の長を殺したのも道摩なんだとか・・・？

屋敷に戻り千茅と話すけど、まさかの新事実。千茅は【白】の女であるということ！！！え？？？たったひとりの生き残りじゃないじゃん！！！！！！！！！！！！！！まぁ年齢の適齢期とかもあるから子供は産めないみたいだけど、びっくりよ！！！

太陽が陰り、瓦版には白夜が呪っているせいだと書かれてしまう。

また柑南のもとに行き、話すけど、

柑南って、救われてほしいけど、救いを求めてないのがもう、、、（ため息）

時貞くんに湯屋に誘われて、慰めてくれる。手紙の配達をするけれど、怯えられて。

手紙の配達は休憩することに。

次の日クナドに行くと暴走した民たちが、黄泉の人の晶で太陽をまた輝かそうと、そのために黄泉の者を殺すと言う。黄泉の人たちは地上の一部の人にとっては人ではないの。つら。。。

終遠のヴィルシュのアルペシェールの国民もなかなか腐ってたけど、天供島の人たちもなかなか。。。色層がそうさせたのかな？それとも人間の本質って誰かのせいにして辛いことから逃げたいからかな。。。つら。。。

叉梗が

「薬を完成させることのないまま・・・この世界は終わるのか」

「だがそれもいいかもしれない」

「すべたが闇に吞まれてしまえば・・・珠藍の苦しみもまた消える」

「それはきっと・・・ー－静かで美しい闇だ」

叉梗のことはまだ許さんけど、愛故にそんな思想なんだろうな。。。

璃空に屋敷に送られてる最中にまた闇に包まれる。舞を踊るけれど、夜は明けず。暴動した民たちを朱砂が止めてくれる。

そして隠れ家に行き、朱砂と熱い夜を過ごす～～～

真っ赤な髪になった白夜ちゃん！！！！！！！！！一番白が見慣れているせいで、白が似合うけど、二番目にこの赤い髪が似合う気がする！！！！！！

月黄泉の元へ行き、まだ鏡がこの島にあると教えてくれる。懸賞金をかけて探すことに。海浬に会い辻占を一年分買えって言われて、最終的に一週間分買う約束するの、なんか良い。。。私が代わりに買いたい。。。この世界線でも彼は処刑人でイザナミに誘われてないのかな？？？そんな描写ないけれど心配。

天女島に行き、生き水に沈んでいる鏡を取りに行く。片割れはどうやら死に水に沈んでいるようで・・・？

月黄泉の元へ行き、月黄泉でさえ自分のことがわからないことを知る。そして道摩が父であることを知る。道摩が自分を殺すために死に水から鏡を取り戻し、殺すために戻って来いと言う。道摩～～～なんだかんだ白夜ちゃんのことめっちゃ大事に思ってるじゃん～～～そうだと思ったけどな！！！！！！！

白夜ちゃんの母が死ぬことになった原因は前【黄】の長、ハガネ殿。。。あれ、、、玄葉の父・・・？おめぇ・・・悪い奴だったのか・・・。

道摩が白夜ちゃんを抱きしめているスチル、完全にパパ～～～！！！道摩がアマテラスの子とあまり好きじゃない感じだった描写があった気がするけど、そういう理由だったのか～～って納得。

鏡を手にし、水から上がろうとしても、なかなかたどり着けず途絶えそうになる意識。

だいふくと朱砂が助けに来てくれる。ここのスチルもいいよね！！！

イザナミの声がして、白夜ちゃんが死に水の影響で顔が崩れていく。

ここらでエンド分岐なので先にHAPPYから！

【HAPPY　END】

殺してと願う白夜ちゃんに殺さないと誓う、朱砂。

醜く崩れる白夜ちゃんに口づける。。。

ここの朱砂の愛の言葉の数々。良かったのに読むのに必死でスクショがない（笑）

イザナミはイザナギが愛せなかったのに、なぜ、、、と思いながら消える。

虹色の雨が降り、アマテラスと会う。一つ目の世界も戻ったと言う。な、、、なぜ？？さすがにわからん。まぁ幸せならokです。

空には本物の太陽が昇り、天三柱は白くなり。

そして道摩とやっとちゃんと話すことができる。

道摩とのスチル、親子～～～良いね。お母さんはもう戻らないけれど、道摩とわかりあえてよかった。

エンディングムービー～

また手紙が届き、一つ目の世界に平和が戻ったと。

そして肌色スチル～～～～あま！！！！！！！！！！！！

たぶんだけど死に水とイザナミが居なくなったことで、剝はもう罹らなくなったのかな？って思う。色層についてはまだ解決してないけど、きっと朱砂たちが変えていくんだろうな～

黄泉の子たちとかももっと幸せになる感じの終わり方が良かったけど、まぁきれいな終わり方だな！て思います。

エンド名「幸福の海」

【BAD END①】

イザナミが朱砂に白夜を殺せと、白夜ちゃんも死を願うシーンから。

白夜ちゃんは朱砂に殺してって、朱砂も彼女の最期の願いを叶えて、刀で刺される。世界は闇に染まって、、、

タイトルに戻ってからのボイス。

「約束が果たせなかった」と、「そんな世界など消えてしまえー－」絶望に満ちた朱砂。ありよりのありですね＾＾

エンド名「赤き呪いの果て」

【BAD END②】

天女島に半分の鏡を探しに行くと、月黄泉が居て、、、

半分の鏡も月黄泉の手によって壊される。

「愛し子よ、あの世界が終わったようだよ」

「だがお前は無事に逃げおおせた。もうアマテラスになることもない」

「そして・・・お前はあの赤い髪の男から逃げることが出来たのだよ」

「良かった」

「お前を守ることが出来て本当に良かった」

「新しい異世まで二人で旅をしよう」

「僕はいつだってお前の味方で、いつだってお前の幸せを願ってきた」

「お前を愛する者はもう僕しかいないのだよ」

「だからお前は・・・僕を愛するしかないのだよ」

あぁぁ月黄泉エンド！！！！！！！めっちゃ好き。

月黄泉的にはHAPPYなのかもしれない。

エンド名「片の月」

【まとめ？？？】

まだ謎とか残っているのだけれど、彼らが幸せならまぁOKです！！！

これで一通りの攻略は終わりなのですが、あとは手記ですね。まだ一つも見ていないのでとても楽しみです。柑南を攻略できるFDが欲しいよ、刈稲も好きだけど刈稲は沙波ちゃんのことが大好きで、沙波ちゃん一筋のところが良いから、恋バナしたいな～！って思います。でも花が供えに行けると思ってたから、それが叶わなくて悲しくはある。未来では供えに行けるのかな・・・？

あとこの√ではそんなに海浬のことふれなかったけど、ヒムカ√で彼のことを知ってしまったから、処刑人のこととか、もっと救われてほしい。。。剝がなくなるのなら処刑は減るかもしれないけど、解決はしてない気がする。

海浬も幸せにしてくれ。頼む。。。

朱砂が人気な理由はわかった、この二人は運命の相手だと思うし、定められた運命に抗う感じがとても印象的。そして堅物、鉄仮面だった彼の心の内が知れて良かったと思う。

でも私の推しは・・・・・・・・・・

たぶん縁！！！！！時貞くんが二番かな、柑南も好きだよ、、、

手記の感想は書くかわからないけど、ネタバレありの総評とネタバレなしの総評は書こうかなって思ってます。また読んでくれると嬉しい🌟

ちなみに次プレーするために買ってあるゲームは

【剣が君】と【ニルアド】です。

どっちしようかな～～ニルアドはシナリオライターと絵師のさといさんがこの作品と同じなのでそっちかな・・・？

でもアニメ見ちゃってて、なんかわりと核心的なネタバレを知っている気がする。。。大丈夫かしら・・・？アニメ見た感じは推しは累くんかな～？アキラとヒスイくんも好きだと思う。

長くなっちゃいそうなのでこのへんでやめときます（笑）

ではまた👋