ヨルの乙ゲーについて語るブログ

乙女ゲームについてのブログ。語彙力ないけど愛だけで頑張る

終遠のヴィルシュ イヴルートのネタバレあり感想

終遠のヴィルシュ

4人目の攻略はイヴくん

 

思いっきりネタバレを含んだ感想になります!

イヴ√だけではなく、

すでに攻略済みのマティス、リュカ、シアン√についても

ネタバレがありますのでご注意ください☆

 

 

【攻略前の予想や印象など。】

まずはね、このゲーム知ったときにヴィジュアルを見て、

仮面がなければいいのに!CV斉藤壮馬!?絶対私好きなやつでは???

終遠のヴィルシュを勧めてくれた友達に、

「ねぇこの仮面取れないの?お顔が見たいんじゃが( ^ω^)・・・」

って聞いてみると「仮面についてはネタバレになるから秘密」とのこと。

さて、仮面が外れることはあるのでしょうか…?

 

そもそも共通√でヒューゴが就寝時も仮面を外さない…

いや【外せない】と言っていた。

いったい仮面にはどんな秘密が秘められているのだろうか…。

単純にやけどの跡を隠すという意味ではないと予想。

あとシアンさんがイヴと知った瞬間に反応を変えたこと。

シアン「主食はパン」発言 どゆこと???

 

けがをした時などの反応がない感じとか、

痛みなど感覚がない?不死身?不死?とか予想。

 

お酒を吞んで酔っ払った時の反応、かわいい~~~

基本的には紳士的で好意的な感じ。

時計仕掛けのアポカリプスのルデルくんとちょっと似た感じの雰囲気…?

私たぶんこの子、マティスくんと同じくらい好きになると思う。

最終的に誰に落ちるかは最後までやらないとわからないけど!

そんなこんなで実際攻略した感想いっきまーす☆

 

【イヴくんの感想】

イヴ(CV 斉藤壮馬

 

まずはね、セレスちゃんの意外な真実。

まったく予想していなかった。

なんとなく23年しかいきれないこの国、何らかの毒とかそういう?

とかはちょっとだけ予想していた部分もあったけど、

リコリスがその毒を吸収していることは全く予想していなかった。

漂流者の末裔?アドフルと予想していた、君だったのか!!

いろいろ絶望したけど、それ以上に明かされる真実に驚いた√でした。

 

 

まず、イヴの祖父が遠い昔に大切な友人から託された【使命】がある。

災いの花リコリスを永遠に失わないように祖父は願う。

イヴの血統にもなにやら秘密があるようで…?

 

イヴは人間以外の者はなんでも食すという口伝があるようで、

どうやらリコリスのことについてもぼそっと

「結構おいしいのに」とか言ってる。

え?災いの花と呼ばれるリコリス食べたん???大丈夫???

 

イヴ√は便利屋の手伝いをするために、彼とヒューゴと共に行動することになる。

このゲームを買う時にネタバレを踏まない程度にアマゾンレビューなど見たら、

BL要素があるとかなんとか。

なんとなくそれは他の√とかを見ていて、

イヴとヒューゴのことかな?と思っていました。

まぁ後ほど明かされはするけれど、

ちょいちょいイヴに対しての執着というか、過保護すぎるというか、

そんな場面を目にしてもともとそうだとは思っていたけど、確信しましたね…。

 

ヒューゴはイヴの顔にやけどを負わせたセレスのことを憎んでいました。

イヴ自身が憎んではいないけれど、それすらもヒューゴは許せないみたいで。

 

それにしてもイヴの【あいする】という異常なまでの博愛。

その理由は顔のやけどのせいで疎まれ、自分が愛されたいからきた感情。

自己肯定感がめっちゃ低いの、セレスちゃんと同じで、つらい。

 

自警団にセレスが行った時に最初は他の団員たちに怯えられたが、

イヴを料理当番から外すとアドルフが宣言すると、

団員たちが手のひらを返したようにセレスちゃんを受け入れるの、笑った。

どれほどイヴの料理が殺人級なのだろう…。

 

そんなこんなで便利屋を手伝いながら日々は過ぎていくのですが、

突然イヴが後ろからナイフで襲われる。

どうやら元カノがイヴに恋をしたので逆恨みで。

でもイヴはそんな男にも優しい慈悲で。本当に感覚がばぐっててちょっと怖い。。

 

その後、イヴの口から7年前の事件のことが語られる。

そのやけどのせいで、両親に捨てられ、周りの人からも疎まれてしまう。

だからこそあんなに愛に執着していきてるのね。。。

 

そして謎の人物から仮面を受け取るわけですが、アンクゥですねー。

あの運命を知りながら、己が望みのために君の幸福を焼き捨てたと。

これは結局、セレスちゃんのためよね?

 

イヴからの過去について聞いたセレスは自分を責めてしまうが、

「イヴが俺の大切な友人の命を否定することは、たとえ君自身であっても許さない。」

「助けたことを後悔していない。」

あーイヴくんってまっすぐなんだよな。。。

そんな彼とセレスちゃん、幸せになって…。。。

 

また日常に戻るわけですが、魚に【フクくん】って名前つけるのなんだか笑いました。

フグじゃないよね?大丈夫??って若干心配したけど。

あと謎の食材を素手でさわり皮膚の一部が溶ける事件が。

相当痛いはずなのに平然としている。

やはり死刑執行人の事件の時のけがや紅茶を熱いはずなのに水のように飲んだことなど、感覚がないのかな???って改めて思った。

 

その後、自警団のみんなで飲んだ後、

セレスを送るということで、ヒューゴとセレス二人で話す場面があり、ヒューゴがイヴに出会った時のことを聞く。

語られたイヴのまっすぐなところにまたも私は惹かれる。。。

なかなかいないよこんないい子。。。

イヴのもとにヒューゴが戻って、セレスのこと苦手だとイヴにはばれていた様で、

普段ふわふわした天然みたいな感じなのに、ちゃんと本質を見抜く力というか、

そういう一面もいいなー-。好き。

 

次の場面では、カプシーヌの病院に行き

ナディアちゃんと先生と話すのですが、あーこの三人を見るのも好き~~~

リュカ√のナディアちゃんを思い出してちょっとつらい。。。

 

ナディアちゃんから離れてカプシーヌとリュカと三人で過去の患者のカルテを見ることになり、そこで明かされるはセレスちゃんの出生の秘密。

セレスちゃんの親はお互いの心臓を刺しあい、微笑みを浮かべながらリコリスの花園で死亡。

その後死んだ母のお腹を裂かれて産まれたのがセレスちゃんだと。

壮絶すぎる過去、死神と呼ばれる所以その後にシアンから明かされる真実もだけど、

セレスちゃんはなにも悪いことはしてないのに可哀想。。。

 

そしてどさくさに紛れてセレスちゃんの血を入手するカプシーヌ。

絶対だめだめ!!リュカ√でカプシーヌの正体知ってるから、採血怖すぎた。無理ー。

 

真実を知ったセレスちゃんはリコリスの花畑にいき、

イヴくんと会う。そこでイヴくんのことについて語られる。

リコリス・ノワージュの所有者にして、リコリスの守護者の末裔!!!

イヴの祖先は昔この国を呪う本当の死神と出会う。

その死神がこのリコリスを植えた、

「この花は…いつか私が、同胞の姫君に捧げるために用意したものだ」

「故に、決して散らせることは許さない」

「理不尽に散らせたが最後。この国に生きるすべての命を冥界まで誘ってやろう」

だから祖先はリコリスの花々を守る守護者になったのだとか。

この死神はアンクゥだけど、この国をアンクゥが呪ったなら、

なぜ後で語られる毒を吸収するための、人々を生かすためのリコリスを植えたのだろう?毒がこの国の呪いだけれど、アンクゥがもし本当に呪っていたとするならば矛盾しないか?つい呪ってしまったから罪滅ぼしにリコリスを植えたわけでも無かろうに。

そして祖父がつくったリコリスの髪飾りをもらう。

赤いリコリスもとい、彼岸花の髪飾りのスチル。

私結構このスチル好きです。色合いとかもかわいい~~~幸せなふたりを見ていたい。

 

でもそうなのです。幸せのあとにはこのゲームは絶望が待っているのです。

2人の前には変死体が…。。。

街のみんなもセレスちゃんのことを死神とまた恐れる日常に逆戻り。

積み上げてきたものが一瞬にして無に帰すの、つらいし、

王族もくそだけど、国民性もなかなかな気がする。

マティスくんの車でシアンのもとに行き、変死事件について交渉を交わす。

その後のダハトのこの言葉、声出して笑いました。

 

カプシーヌの目線に切り替わり、

やはりあの採血したやつがカプシーヌの異常なまでの遺伝子愛につながってしまう。

そして彼女の遺伝子に混ざる妙な細胞が、

これってたぶんですけど、セレスちゃんが自害しようとしたときに短剣をにぎってアンクゥは血を流し、その血を唇に塗りましたよね??

それはそして文言までは記憶していないけれどリコリスのような~みたいな味についても書かれていて体内に取り込んでいると思うので、それかな?っと思います。

ここのカプシーヌほんとうに嫌。君のセレスちゃんじゃないから!!!

寝言は寝てから言え!てか永遠に寝てろ!!!

 

イヴたちのもとにアドルフやリュカなどから食料のの差し入れをもらうのですが、

リュカが、カプシーヌから預かった薬湯。絶対怪しい。飲むな……。

→翌日のんじゃう。あぁぁぁぁ!!!!!やめろ・・・・。

 

変死体の現場をジャンのカメラが移していたのですが、

ここで男女の数が必ず同じ、また全員リライバーということが判明。

変死体のころについては全然私の予想とは違うっぽいので、めちゃくちゃ考えながら読みましたが、リライバーが恋愛感情を抱いていたカップルなどが死亡していると判明。

ふーん???なるほどな???(わかってない)

 

また、シアン√のモノローグに出てきた金髪の女はセレスの両親についてでした。

なるほど、別の√で語られるわけですか、面白い。

シアンが変死体の検死をしているが、シアンを出し抜いていじられている。

あとあとカプシーヌがクローンと変えていると明かされるけど、

やはりカプシーヌの協力者はかなり高い能力を持っているな???

 

あとこの√でも王家がクズ。

セレスとイヴを変死体の犯人として名指し公表。

もしセレスとイヴが死んでそれでも解決しない変死体については王家はどう説明するつもりなんだろうか?計画性なさすぎでは?その場しのぎで未来のことについて何も考えない人たち。自分たちの利益のため、そんな腐ったこの国。

たとえセレスちゃんの死神の力が本当でも、

呪われても当然な行動をしているのも問題なのでは?

そもそも王家に対する国民も不満の声が多々あるのに、なぜこういう時だけ信じるんだ…。。。まぁ辛いことは誰かのせいにして目を背けて生きたいのはわかるけどさ。

 

イヴはセレスと二人で家の中から出られない生活になり、

風邪をひいたのかな?って咳き込む。

あー絶対死神の力もどって死を早めているじゃないですかー--

カプシーヌの薬のせいですね???(当たり)

 

2人の前に現れる狂った民間人、そして外れるイヴの仮面。

この時のイヴくんが本当につらい。

どれだけこれまでにつらい思いをしてきたのだろう。

セレスちゃんはそんなイヴを見ても怯えず、手を伸ばす。

なんとも言えない気持ちになった(´;ω;`)ウゥゥ

そして私は仮面は物理的に何らかの仕掛けや能力の封印とかあるかと思ったけど、

普通にやけどだった。思っていた以上につらかったが。

 

ヒューゴがその場にかけつけ、中途BADもあるのですが、

ヒューゴのイヴに対する無自覚な恋愛感情、イヴのことを想うあまりセレスに死んでくれと願う。

ヒューゴになって考えてみると、イヴを苦しめ続けてしまうセレスちゃんにそう願ってしまうのも仕方ない気もします。セレスちゃんにどうしても感情移入しながら読んじゃうからこれでたぶん炎上したのもわかるけど。

 

そしてヒューゴと和解(?)できて喧嘩の約束をする。

イヴが目覚めて、泣いてるスチル、あぁ泣いてるイヴくんかわいいね、不謹慎でごめん

傷ごと愛してるって、イヴはどれほど救われたんだろう、図りきれない…( ノД`)シクシク…

その後にまたも事件。

喧嘩の約束するっていったヒューゴの無残な姿。

想像してなかった。こんなことになるなんて。

 

血を吐き呪いの症状がでるイヴ、

そこに通信機からシアンと接触し、セレスは研究所に行くことに。

シアンから明かされる真実がまたも驚きで、

変死体はやはり恋愛感情が関係していて、メモリーに異常をきたし起こるとのこと。

でも私の予想のメモリーの研究、

心臓を繋ぎ合わせて新たな人工心臓って説は違った( ^ω^)・・・?

 

恋愛感情についてはシアンは別に隠していないとのこと、でもなぜか

「リライバー技術でかろうじて支持を得ている王家が頑なに証拠隠滅を図っている。」

王家いろんな場面で厄介なことを、、、

そもそもやっぱりこの国が呪われている原因は王家が起因しているのでは?

 

今までセレスの両親以外が強烈な恋愛感情を持つリライバーがいなかったのに

ここ最近頻発して変死体が増えたことに関しては、

ハッキング、それもシアンを欺けるほどの何者かが外部からリライバー生産システムに介入しておきたことだという。

「特定の世代に生産されたクローン体のメモリーの強度をかなり低く設定した」

「犯人も国を揺るがす騒動になるまでとは想像していなかったのでは」とシアンが言う。

変死体になることは想定していなかったにしても、メモリーの研究はやはりダハトの悲願でもあるわけで、やはりダハトか???うーん。。。

 

イヴは呪いの影響で起き上がることもままならない状態に。

そんな彼のもとに、変死体の事件で怒り狂った民衆がイヴを殺そうとやってくる。

切りかかるイヴを助けたのは、過去に酔っぱらって14歳のイヴに諭され娘ちゃんの墓守としてリライバー化した男。

イヴのやってきたことが、無駄じゃなかったんだ、とちょっと救われた。

でもなんでこのゲームってこんなに人が死ぬのよ、モブにも慈悲をくれ。

(メインキャラも死ぬけどさ)

 

それでもイヴを殺そうとする人たちの前にアンクゥが現れて彼らを殺す。

え、アンクゥが直接、人を殺してもいいの?????!??

それならアンクゥ的にはシアンも殺せるんじゃ・・・?ちょっと疑問。

「盟約を守ってくれたことを感謝する、この場で君をその残酷な契約から解放しよう」

そしてアンクゥの血を飲む。

そして、祖父の墓を暴け。

彼女の秘密を知ればシアンは神ではなく悪魔に落ち彼女を殺す存在となると告げていなくなる。

アンクゥの血を飲んだことにより、衰弱していた体は少しは良くなったようで。

そこにダハトとナディアちゃんが来て、イヴと協力することに。

 

研究所に行く前にリコリス畑の祖父の眠る墓を暴きに行くわけですが、

またしても明かされる真実に驚きを隠せませんでしたね。

漂流者の過去や、赤いリコリスもとい彼岸花の話、

そしてこの国の呪いの元凶土壌の毒など。

 

そして、ここで

終遠のヴィルシュ-ErroR:salvation-のタイトル回収か、なるほど。

セレスの死神の力も科学的に証明されることになってしまう。

あーそんな証明要らなかったよ…セレスちゃんは悪くないのに…

 

シアン√でアンクゥがあいつだけはやめとけって止めた意味を理解することになる。

セレスのクローン体を遺伝子編集でさらに能力を引き上げたうえで生き埋めにする

という恐ろしいことを考える。

一人の犠牲とこの国全体の人類の命をはかりにかけたら、

科学者のシアンがセレスを犠牲に選ぶことは納得してしまう。

セレスも生贄になることを承諾してしまう。

みんなのことを助けることができる、

私はきっとこのために生まれてきた、よかった…って

つらいー-----!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

イヴたち3人をアドフル達が迎えに来て作戦会議。

その後研究所に乗り込みセレスを助けることを決意!

ナディアはマムに預けられるわけですが、

やっぱりマムとダハトが出会わないようになってない?今のところ会ってないよね?

めっちゃこの二人の関係性疑う私。

 

研究所に乗り込み警備兵と

カプシーヌの研究の生きたままクローン体を量産しイヴたちを追い詰める前に現れたのはリュカ!!!味方になると頼もしい…!!!

ただリュカの偽物も量産されているわけで。

足止めに自警団の仲間や、アドルフが犠牲に。

アドルフのセレスを想う気持ち、つらいー----、シアン√といいアドルフめっちゃ殺されるやん…やめてくれよ。。。それでも立ち上がるイヴくん。。。

 

リュカがイヴに問いかける

もしセレスがクローン体の母体になってしまったらどうする?と

リライバーのオリジナルになるなど、悪魔を産み落とし魂ごと穢れたも同然

私が自ら殺して差し上げることが彼女にとって唯一の救いになるかと

怖い怖い怖い。。。

でもこれはイヴを試すためでした。よかった。。。

 

そしてやっぱりイヴは感覚、正確には痛覚がほとんど失っている。

予想あってた~~不死身ではなかったけど。

 

ダハトがシアンと敵対し、システムに介入しイヴの侵入の手助けをする。

ここでシアンがダハトに

【普通の人間】としてよみがえらせたいんじゃなかったのかと発言。

なんだかこの【普通の人間】ってワードが気になって

シアン√でも

って言ってるんですよね?

単純にメモリー研究とかで語ってた、恋愛感情についてだけなのかな?

なんかシアン√で書いてあった悍ましい怪物とも関係ある?とか思ったり。

なんか【普通の人間】ってワードがとにかく引っ掛かります。

杞憂だといいのですが。。。

 

まぁそんなこんなでナディアちゃんを悲しませたシアンにお仕置き☆みたいな感じで

イヴ側についてくれます。

そしてシアンとイヴが戦う。

 

ここで好きなシーンがあって、

リコリスの化身たる彼女は生まれ落ちたその瞬間から

守護者たるこのイヴ・ノワージュのものだ…!!」

セレスちゃんと攻略キャラのCPどれも好きだけど、

なんか運命で結ばれてるっぽくて今のところ一番好きかも~~~♡

シアンが敗北を認め研究を止めることに成功するが、

シアンとは別の誰かが外部からのハッキングかな?エラーを起こしてセレスの力を増幅させてしまう。

 

たぶんここらへんでエンドの分岐だった気がしますので先に

 

【スチルありのエンドについて】

近づくだけでも死を早めてしまうほど、地下に落ち、

死に場所を求めてセレスはリコリス畑に。

 

ここで意外だったのですが、シアンのもとにマムが現れて、

「セレスを治療できる唯一の男でなければ、とっくに見捨てていた」と言うのですよ。

シアン√でマムに殺されたから、意外過ぎて!!!でもやっぱりセレスちゃんのことちゃんと大切に思ってくれていてうれしい。。。

マムの目的は呪いを解くことと王族の皆殺しだと思うので

呪いが解けるならセレスは見捨てるかと思った…。

 

リコリス畑にたどり着き、住民に焼き殺されそうになるが、

住民たちが炎やリコリスの毒素によって死ぬ。

そしてたどり着くイヴくん( ノД`)シクシク…

ここで焼け死んでしまうイヴくん!!!!!!あぁぁぁぁ無理、スチルも悲しすぎる。

セレスのいるほうに伸ばされていた手。。。つらい。知ってるけど絶望エンドつらい。

セレスちゃんが死ぬとばかり思っていたから、

イヴくんの燃えて黒くなった手に口づける。。。

えもいけどさ、やだー。。。死なないで。。。

 

そしてエンディング後、アンクゥの声が!????

ほかのキャラ攻略後はトップに戻って、

イラストと攻略キャラのボイスだったからびっくり。。。もう一回みたいけどフローチャートからいっても見れない。どうやったらもう一回あのシーン見れるんだろう???

 

 

【スチルないほうのエンド】

セレスはダハトに生き埋めにしてほしいとお願いするの。つらい。

リコリス・ノワージュの化身として役目を果たすセレスちゃん。。。

 

イヴが病院で目覚めて、ダハトに連れられてリコリスが咲く花畑に連れてこられる。

そこには黒いリコリスだけではなく、赤いリコリス、本来の姿の彼岸花が咲いていて…

その下にはセレスちゃんが生き埋めに。。。

しかもこれだけじゃなくて、

ダハトから彼岸花の髪飾りと共に、

防腐処理をされたセレスちゃんのお手手を受け取る。

あなたの手を取れなくてごめんなさいって・・・

そして彼女の跡を追うイヴくん。。。

本当にこのゲーム救いがない、早く3章をして私の心を救済してくれ。。。

 

以上が感想です。

本文と被る内容になるとは思うけど、

 

【考察や謎など】

●変死体について

だいぶ明かされたとは思うけどまだ完全には解明されていないような。

なぜかカプシーヌの手によってクローン体とすり替えられ検死できていない。

変死の原因はメモリークラッシュ(恋愛感情)によるものだったけれど、

そもそも耐性の低い設定になっていたことなどについても明かされていない。

やっぱこの件についてはダハトくんを疑ってしまうな、、、信じたいけれど。。。

 

●アンクゥはやはり時を遡るなどの能力を有していると思う。

まず共通√で一回セレスちゃんが確実に自害しているし、今回イヴ√のエンディングムービーのあとにこんな結末認めない、救ってやるみたいなこと言ってた。

(スクショとか取ってなくて、もう一回見たいけど見方がわからないから困ってる)

それにちょいちょいシアンが時を超越する技術とかも言ってる。

 

●やはりダハトの母について私は気になる。

特に【普通の人間】ってワードが。

ダハト母=マムかな?とも考えていたりしますが、

シアン√でちらっと書かれていた悍ましい怪物も気になります。

 

さぁ私の数々の考察は果たして当たっているのでしょうか???

今までのブログで書いてますが、ちょいちょい当たってはいるんですよね~

外れている部分もあるけれど。

 

次はアドルフ・アンクゥですが、いちよアドルフから回収しようかと思ってます。

いったいどんな真相が隠されているんだろう??

アドルフの謎については皆目見当がついていない。。。

楽しみ~だけどそれ以上に早くこの絶望から私を救ってほしい。。。

 

それでは次回のブログでお会いできると嬉しいです👋