ヨルの乙ゲーについて語るブログ

乙女ゲームについてのブログ。語彙力ないけど愛だけで頑張る

終遠のヴィルシュ 考察その2

このページには

マティス・リュカ・シアン・イヴ√のネタバレが含まれます。

 

 

上記4人を攻略していよいよ大詰めなわけですが、

いったん私の頭を整理したいので、これまでの考察やアンクゥとアドフルについての予想などを書いていきたいと思います。

なお、感想ページに書いていた

考察についても現時点でわかってる範囲で答え合わせします☆

 

【アンクゥ・アドルフについての考察】

メタ推理になってしまいますが、同じ3幕での攻略対象だから、

アドフルとアンクゥは同じ人物なのでは?

というかこれは考察とかではなくだったら面白いな!という目線での予想です。

この予想を仮定に考察すると

まずアドルフがセレスちゃんが死亡し受け入れられない現実。

そのあとに時間を超越する研究。

生まれ変わった魂は死の番人アンクゥだが、アドルフだった頃の記憶を所持。

(もしくはアドルフのままなんらかの形でアンクゥになった…?)

セレスを助けるために時間を超越して過去に戻り、

リコリスの花を植えて漂流者と契約を交わし、

それでも絶望エンドを迎えてまたやり直すみたいな。

 

この予想を書いてて、

アンクゥの血にはリコリスが関係している。

(セレスやイヴが彼の血を口にした時に書いてあった)

イヴの血もイヴ√でシアンがリコリスが~って言ってた気がする。もしかしたらただの守護者についてだったかもしれないけど、漂流者の血にもリコリスが関係していたらどうだろう?

 

漂流者は本物の死神アンクゥとリコリス畑を守る契約を交わしますよね?

その際にアンクゥがセレス達みたいに血を漂流者に取り込ませる。

そして末裔のイヴにも遺伝する。

もしアドフルも漂流者の末裔だったらめちゃくちゃ筋とおりません??

(アドルフが漂流者の関係者説まだあきらめられてない)

 

アンクゥと漂流者の契約により漂流者にリコリスの血が流れる

→子孫のアドルフにもリコリスの血が流れる

→アドルフとアンクゥは同一人物で一番上の漂流者に戻る。

 

因果関係がちょっとおかしい気もするけど、ファンタジーだからね!!!(おい)

 

マティスくん√で謎だったこと】

●セレスが死神の力を宿している理由。

またマムとアドフルはそれなりに一緒にいる期間が長そうだけど、不幸にならない理由。

→まだ100%の正解ではないかもしれないけれど、

リコリスの化身。土壌の毒を吸収しているため呪いを早めてしまう。

マムやアドルフが不幸にならない理由は距離を置き気を付けているからとしか言いようがない…。

 

●イヴがやけどを負った事故の詳細、ただ仮面はやけどを隠すだけのためではないようなので、仮面について。

またシアンもこの件についてたぶんなにか知ってそう。懐かしいって言ってた気がする。ヒューゴとイヴを間違えて、取引の時にあっさり引いた理由も謎。

→事故の理由はリコリスの化身、発火もあるため事故に至った。

おそらく毒の影響で普通のやけどより酷く、アンクゥからもらった仮面をつけている。

仮面が物理的に外れないわけではない。

シアンが取引の際に引いた理由はイヴの家と過去に関りがあったことと、シアンの主食がパンであり小麦の生産を広めたのがイヴの祖先だから。なんでパン???って思ったけどなるほどな!!!( ´∀` )

 

●シアンが途中で言ってた、過去に死んでいないのにリライバーになって自分のクローンを何人もつくって問題が起こったから誓約書があるとのこと。これと死刑執行人が関係あるのではと予想。

→結論から言うと、関係はあった。

死刑執行人は死んでいないが偽物のクローン体をつくっていたため、私も1周目のマティスくん√で見破れなかった

 

●謎でも何でもないけど王族と近衛兵がマジ無能(働け)

→ほかの√でも王族がマジ無能、どころか元凶っぽい・・・?

 

●死刑執行人がクロード家は襲っていないと動揺した理由。

→リュカ的にはクロード家を襲っていないのにあんなにも憎まれているからかな…?

クロード家の両親の死因って死刑執行人じゃないならなんだろう?ジャンが殺した…?

 

●死刑執行人の目的、快楽殺人とかではないと思う。リライバーとリライバー予定のバックアップとってない人が狙われてた気がする。リライバーを減らしたい・・・?

リライバー反対派のエクソシスト教団とか関係ある・・・?

→これ予想した私天才説あるくない???

死刑執行人の目的は悪魔であるリライバーを減らすため。死刑執行人はエクソシスト教団の教祖によって操られている。

 

●心臓をえぐり取る理由

何らかの研究や生贄などに使用するのか?ホムンクルスがいる世界戦なら魔術や悪魔などいてもおかしくはない。エクソシストって悪魔祓いだと思うし。

→まだ明かされていない。おそらく研究に使用していると思う。

 

●ジャンに手を貸した匿名希望の技術者。

マムはシアンと昔馴染みとのことでマムがなんらかの知識を持っていて協力とか???

(マムのこと、めっちゃ疑うやん)

→協力者についてはいまだに誰かはわかっていない。

 

●娼婦失踪事件が死刑執行人と同じ日に起こるが、なぜ?

これも協力者が日付について情報を得ている・・・?

→まだわかっていない。おそらくジャンとカプシーヌに協力した人は同一人物のため日程がわかる。

 

●イヴは痛みを感じない体なのでは?

アバラの骨を折ったときや死刑執行人を追い詰めたときに傷を負ったが痛そうにしていない。不死に近い何か?最初にセレスをかばって死にかけた時も本当は一回死んだのでは???

死刑執行人を追い詰めたときに、腕を切らせ少し場所が違ったら大事だったみたいなアドルフとヒューゴの発言。切り札とも言っていた気がする。

→イヴはほとんど痛覚はない、不死ではない。セレスをかばって一度死んだと思ったがあれは本当にアバラが折れただけで蘇生できたのだろうか…?まだ疑ってる。

 

●リライバーとして延命すればある意味では不老不死のように永遠に生きられるのか?

その場合、死神とかからしたら、定められた死期に迎えに行くことで、輪廻転生とかそういう設定はないのか???運命を捻じ曲げることにはならないのか・・・?

→アンクゥ的には歪な転生を繰り返す存在のことをよくは思っていないとのこと。

23年経ったら死んでしまうこの国の呪いをどうにかしたいようで…。

ある意味リライバーとして延命すれば不老不死かもしれんが、たぶん3幕で呪い解けると信じてるから、この問題は解決しそう。。。

 

●漂流者について

漂流者本人についての詳細と、子孫がいる説について。

子孫がいるならアドルフを予想。

→イヴくんだった。。。

 

●漂流者の4冊の本について

1冊をシアンのところのクローンの知識などについて

もう1冊がマティスくんのところの翻訳などについてだったと思うが残り2冊は?

(感情や愛などについてとか、宗教的な何かの内容とかはどうかな)

→リュカの家に武術について、イヴくんの家に植物についての本。

 

●公式サイトの

死神に魅入られたものの運命が行き着く先は絶望だと知らずにー

本当に絶望しかなさそうで絶望してる。

→うん、絶望の嵐だった。。。

 

●アンクゥは死の番人とのことだが、彼もまた死神ではないのか???

→うーん、これについてはイヴ√で漂流者と契約を交わしたのはアンクゥでこの国を呪った死神と思われてたけど、そもそもこの国の呪いは毒なので、死神ではないかも…?

 

 

【リュカ√で謎だったこと】

●カプシーヌに手を貸した協力者は誰?

→ジャンの協力者と同じでまだわかっていない。

 

●ダハトとシアンを部屋に閉じ込めて外からハッキングした人って誰?

 たぶん上記二つは同一人物だと思われ。

 (何度も疑うがマム予想)(でも信じたいよ、マムのこと)

→結局のとこと誰なんだろう…

 

●リュカ父が庶民区を守る理由。なぜ近衛兵を辞めてまで自警団を選んだのか。

→まだわかっていない。。。王家がゴミだからかな…???

 

 

【シアン√で謎だったこと】

●シアンがマムのことを昔は他人に世話をさせて当然といった態度をとっていた。

と言っていた場面があった。元王族とか…?

→たぶんだけど当たってる。

 

●ダハトのお母さんってマムかな??

シアンの髪色について「あの淡い髪色が、僕の亡くなった母に似ているんですよ」

シアンとマムの髪色似てる気がする。

→たぶんだけど当たってる。

 

●変死体について

シアン√始まる前や始まった直後、シアンがこの件にかかわっていると予想したが、

どうやら違うようで。自ら死んでしまう変死体。

ダハトのメモリーの研究が関係しているのではないか。

許容の容量を超えて耐えきれずになど。

そもそも忘れてたけど共通√でシアンが変死体の遺体を欲していたのでよくよく考えれば、犯人ならそんなことしないよね、バカだな私。

→イヴ√にて語られたが未だ解明できてない部分もある。

許容容量を超えたのは間違えない。メモリークラッシュという現象で、強い恋愛感情を抱くと陥る現象。ただ何者かがクローン体を情弱にした謎や、検死をしようとしても阻止されてしまい、わからない部分も多い。

 

●感情を得た多くの心臓を繋ぎ合わせることで

さらなる人工心臓を作る。

ってダハトくんが言っているのですが、

これ死刑執行人に抜き取られた心臓の使い道かな?と思いました。

モリーの研究のために使われてそうだな。

ただ、ダハトくんはなんとなくシロなんじゃないかなと思ってます。

だってダハトくんかわいいから信じたいの(そこ!?)

シロじゃないか?というよりはシロであってほしい。

→まだわかっていない。ダハトくん。。。

 

●アンクゥはリライバーのことをやっぱり運命を捻じ曲げるとも言っていたので、リライバーのことを減らしたい?

いやでも死者を減らしたいのがアンクゥの目的なはず、

最終的には死神の呪いの23年をといて、純粋な人として生きて、死んでほしいのか?

マティスくんの√で言ってたことと被るけど呪いを解いて、普通の人間として生きてほしいんだと思う

 

●マムは死神の力をもつセレスなどを選別してシアンの研究に協力する。

マムのお眼鏡にかなったアドフルもやはり何かあると思う。

漂流者の血縁関係にあるから丈夫なのでは?

→アドルフのことはまだわからん。。。

 

●研究所に死刑執行人が現れたということはエクソシスト教団のカプシーヌの命令だと思うけど、なぜその指示を出した?シアンのことを憎んで殺したがっているのはわかるが、シンプルにそれだけなのかな?カプシーヌに手を貸した協力者の指示って可能性はあるか?

→わからん

 

タイムリープなどそういうのがある世界線ではないか?

終遠のヴィルシュの前に時計仕掛けのアポカリプスをしているせいでめっちゃ影響けてる()いやでもシアン√でちらっと話しあったことや、今のところ3人クリアしているが、解放後クリアできる√があるため、何らかの力で未来を変えられるのでは?

一度実際にその絶望エンドはあって時間を戻してやり直ししてたらいいな的な。

→たぶん時間を超越などの研究についても語られる部分もあったしあってると思う。

 

●王族はシモンが死亡することも見越して、計画を立ててシアンを窮地に追いやっている。シモンが死亡する原因となったシアンの体と同じ肺に負担がかかる研究のデータは誰が盗み出した?王族は今までのジャンの協力者やカプシーヌの協力者に一枚かんでいる可能性も微レ存??

そもそもだけどジャンとカプシーヌに手を貸した人は同一人物だと思っているが、ある程度専門的な知識がある研究者となるとかなり限られてくるのではないか。

シアンではない場合消去法でダハトになってしまうが。。。

ジャンの研究で恋愛感情の維持について、

カプシーヌに協力することによって研究材料の心臓が手に入り、結果だけ見るとダハトのメモリー研究に活かせる。

 

だがしかし、シモンにシアンの研究の資料を渡したのは

「美しい髪色を持つ、一人のリライバーが。」とあり、他に髪色に触れているのはセレスちゃんの金色とダハトのお母さんについて。

わざわざ美しい髪色と書いたのには理由があると思うけどな…。

 

もしも複数の思惑が交差していたら・・・?

例えばジャンとカプシーヌに手を貸したのはダハト、メモリーの研究のため

王族に資料を渡した美しい髪のリライバー、マム

 

王族に資料を渡したことによって得られたものは?

  • シアン失脚によりダハトの所長という権限、王族はダハトのことを舐めておりシアンより扱いやすい
  • シアンがメモリーの研究をするようになる。
  • そもそもだけどシモンが死ぬ、マムは王族を皆殺しにしたい。

考えれば考えるほどわかんない、

マムの子供、殺されている

ダハトの母も死亡している。

誰かに記憶を書き換えられていたりしないか?とか考えちゃう。

→まだ解明されていない。。。

 

【考察のページに書いたやつ】

●ダハト、わけあって15の時にリライバーになった。理由は?

そして度々出てくるダハトのお母さんについて。

たぶんシアン√のモノローグで

呪いの影響で苦しい。あなたのことだけが、心残りだ。会いたいよ母上。

これはダハトのことではないか。また別のシーンでナディアちゃんのことを、

思い出が刻まれた【肉体】自体をあんなにも惜しむ人に出会ったのは初めてです。

といった後「…お母さん」正確には二人目と言い直す。

→もうね、何回も言うけどマム=ダハトのお母さんだと思うの。

 

●リュカ√のエクソシスト教団 初代教祖について。

国立研究所とは別のアプローチにて短命の研究をしている組織だった。

そして初代教祖の女性はリライバーで、

容姿が異なるリライバーになる方法を見つけていた。そしてカプシーヌによって殺される。

今も容姿を変えて生きていてもおかしくはないのでは?

→だから、絶対そうだって!!!

 

●シアンとマムは生身の時からの腐れ縁。

マムがもし初代教祖も兼ねていたら、容姿変わってるから

マム=初代教祖と思ったけど違う…?

もしくはシアンとは呪いを解く同盟なので、シアンにだけは明かされている…?

→たぶんシアンだけは知ってそう

 

●マムの子供について。王族に殺されたと言っていたが、

最初は生き別れたと言っている。その後にエクソシスト教団に入り呪いの研究をと訴えたが追い出された。そして子供も殺されたと言っている。

つまり生き別れた間にバックアップを取っている可能性があり、その場では死んだがよみがえった可能性などはないか。それが15でリライバーになったダハトくんではないか。

そもそも王族に狙われるようになった原因は呪いの元凶をさぐる、災いが訪れることを怯えた王家に殺されそうになる。

王族に狙われたままの容姿では危ないのでマムは容姿が変わっているのではないか。

やはりマムと初代教祖は目的も同じように思えるし同一人物だと思う。

またどこかで一瞬語られていた気がする、まともな王族が一人だけいた。

その人は23年の寿命を全うするでも、リライバーになるでもなく、呪いを解くことを目指していたみたいなエピソードがあったと思う。それもマムなのではないか?

マムは元王族なのではないか??

→たぶんね、これも当たってると思うのよ。

 

【イヴ√で謎だったこと】

●変死体について

だいぶ明かされたとは思うけどまだ完全には解明されていないような。

なぜかカプシーヌの手によってクローン体とすり替えられ検死できていない。

変死の原因はメモリークラッシュ(恋愛感情)によるものだったけれど、

そもそも耐性の低い設定になっていたことなどについても明かされていない。

やっぱこの件についてはダハトくんを疑ってしまうな、、、信じたいけれど。。。

→上にも同じこと書いてるけど、まだわかってない。

 

●アンクゥはやはり時を遡るなどの能力を有していると思う。

まず共通√で一回セレスちゃんが確実に自害しているし、今回イヴ√のエンディングムービーのあとにこんな結末認めない、救ってやるみたいなこと言ってた。

(スクショとか取ってなくて、もう一回見たいけど見方がわからないから困ってる)

それにちょいちょいシアンが時を超越する技術とかも言ってる。

→絶対あってると思う、自信がある!!!

 

●やはりダハトの母について私は気になる。

特に【普通の人間】ってワードが。

ダハト母=マムかな?とも考えていたりしますが、

シアン√でちらっと書かれていた悍ましい怪物も気になります。

→やっぱりあってると思うんだよな~~~

 

【まとめ・・・?】

やっぱりマムとダハトのお母さんは同一人物だと思うんですよね。

マムはダハトくんの母であり、まともな王族であり、エクソシスト教団の初代教祖だと思う。

変死体の謎もまだ一部わかってないことと、

ジャンやカプシーヌの協力者についてもわかってないですね。

おそらくメモリーの研究って線は当たってると思います。

最初は協力者がマムなのではとめっちゃ疑っていましたが、

マムが初代教祖なら他人を犠牲にしないようにって言ってたと思いますし、

マムではなさそうですね。

そもそもマムの目的は王族の皆殺しと23年というこの国の呪いを解くことですから。

おそらく王家も一枚かんでいるとは思いますが、メタ推理で立ち絵がないキャラを犯人にはしなくない???とか考えちゃいます。

ってなると容疑者は絞られて、ダハトが最有力候補。

アンクゥに関してはセレスちゃんのためにすべて行動していると思うので絶対違うと思います。。

地下にある研究室も王家が絶対絡んでると思うし、

そもそもこの国が毒に侵されている原因は???絶対王家なにかしちゃてるでしょ。

 

謎は3幕ですべて解けるのでしょうか!???

そして私の予想などは当たっているのでしょうか!????

答え合わせは次のブログになると思います!

救済があると信じて!!!ではまたお会いしましょう~~~