ヨルの乙ゲーについて語るブログ

乙女ゲームについてのブログ。語彙力ないけど愛だけで頑張る

アイナナ 第5部の感想

こんにちは、お久しぶりです。

久しぶりのブログですが、今日は乙女ゲームの感想じゃないです。

いや(八)乙女ゲームなのかもしれない・・・???(笑)

 

章ごとに感想書いたけど、後半になるにつれて、クソデカ感情と好きなシーンとかで文字数多い、許せ。。。

 

まずは簡単に

【ゲームの紹介】

アイドリッシュセブン、通称アイナナ。アプリでできる音楽ゲームなのですが、結構シナリオはしっかりとしてます。

 

今回は第5部の感想を書きますので、そもそもアイナナを知ってる人への感想となりますが、アイナナってどういうシナリオなの?っていう初見さんのためにネタバレをそんなにしない程度に説明します🌟

 

アイドリッシュという名前でお察しだと思いますが、アイドルものの作品です。最初は彼かがデビューする前の話からになります。何を言ってもネタバレになりそうで怖いのですが、人間関係のドラマ、ライバルと切磋琢磨したり、成長と挫折を繰り返し、時には犯罪に巻き込まれるようなドキドキ、ハラハラさせられる、そんなストーリーです。

え?犯罪?って思うじゃないですか???いや~~~本当にいろいろあって、個人的には第3部は結構しんどかった。いや4部もなかなかだった気がするけど。

 

この説明で一切良さが伝わってない気がしますが、気になった方はぜひアイナナをダウンロードして、ストーリーを読んでみてください🌟基本料金は無料で、ガチャを引くための石は無料でももらえますが足りない分は有料で!って感じの普通のアプリです!

もうすぐ終わっちゃいますけど今7周年のイベントもやってます!

(私もここ最近放置してたけど、7周年イベントで戻ってきた古参勢)

 

 

【第5部の感想】

まず、ここから先の感想にはネタバレが含まれます。

まだ5部読んでない人は本編を読んでから読みましょう( ˘ω˘ )

 

ではでは、いきましょう。

まず、一言で言うと、良かった。とても。特に最後の九条さんが悩んでた歌唱シーンのところ、一体どんな曲なの???早く聞きたいよ!!!!!って思わせてからのまさかの双子ちゃん!!!!!!え????えもすぎでは????ありがとう、アイナナ。

再熱決定。しばらく休んでたぶんまた、頑張って推させていただきます。

 

5部の1章から振り返ってみましょう~~~

冒頭は天にぃがゼロと呼ばれているシーンから。私は状況が読み込めず、悪い夢かなんかで???なぜゼロ???ってなったよね~~~。

アイナナがゼロアリーナでライブをし、それをトリガーとズールくんたちも見に来ている。リバーレはゲストとして登場。

ライバルたちが揃うのってムネアツだよね!!!あとズールくんたちが、アイナナちゃんたちのメンカラのリストバンドつけるのなんかいいね~~微笑ましい。

 

2章、紡ちゃんと九条さんが話すシーン。九条さんって、なんだか、どういう人か掴めなくて、ただいすみんたちにしたこととかは、正直許してない。現在進行形で天と理のことも苦しめている気がするし・・・。

紡ちゃんはアイナナの終わりについて考えることになるけど、もしかして、この章でなにかまたグループ内に問題が・・・?って怯えた。

あとドラマの何気ないシーンとか見るの楽しかった。

 

3章は大和さんが三日月狼のオファーがきて、受けることを決意する。そして八乙女に報告するシーン。ここで見せだすのか?おい、そば屋wwwあと何気に紡ちゃんをネタにいじると本気で嫌がる八乙女がとても良いです。

 

4章はズールくんたちが印象的かな?最初の頃とか、ヒール的な感じだったから仕方ないけど、本当に苦手だった。なのに今ではちゃんと好き。いすみんも俺はいいけど、他のメンバーは・・・って想いあってる感じが良い。

そして新企画のバックヤードマジック。三月が抜擢されたこともうれしいし、こういう番組見たい!って思わせてくれるの上手いなって思う。でも天が裏側を見せるのが嫌いだろうなって理解してる三月も、わかるし、なにより姉鷺さんの怒りはごもっともだと思う。

 

5章、めっぞの二人が寮の引っ越しの件で、離れ離れになるかもしれないことについて話してたりして、またも不穏な気配が。一方リバーレは無人島生活!え?ユキさん無理じゃね???モモくんはわりと余裕で無人島生活できそうなイメージあるけど、ユキは電気通ってない無人島より、リゾート地のほうがいいと思うけど、本当に大丈夫そう???

姉鷺さんはトリガーの三人に番組のことについて話をして、天の言葉でさすが自分にも他人にも厳しいけど、そこがかっこいい、って思った言葉があるので引用。

「ステージは努力と苦労の結晶だ。だけど、結晶化して宝石になる前のものは見せるべきじゃない。」

天のプロフェッショナルな意志の強さ、見習いたい。でも八乙女も好き。

天が自分たちの裏側を知ってファンが無邪気に歓声を上げられないなら・・・?って思うことに対して

「上げさせるよ、俺は。」

シンプルだけど、これもまたかっこいい。。。十ももちろんかっこよくて、やっぱトリガー3人揃ったら最強だな。。。って思う。いや、どのグループも最強なんですけどね???

 

6章はズールくんたちのドラマのシーンから。トウマが昔の仲間に再結成したいって言われて、トウマは考えるって、その場でははっきり断らないんだけど、それを聞いて、他のメンバーが怒ってるのがなんとも愛しい。ビジネスパートナーだったのが、こんなに仲良くなるなんて嬉しい。

 

7章はトリガーから電話で、陸と天、八乙女と紡ちゃん、十とナギの組み合わせ。

ナギと十の組み合わせだけなんでだろう?ハルキのことで、しかも仕事の話で???ここらでやっと、舞台=ゼロとかハルキたちの話???って察する。たぶん遅い。

あとそーちゃんが一人で抱え込むことが多かったから、万里さんに相談できたのっていい傾向だなって思った。一織も今までのプロデュースのことについてとかを紡ちゃんに言われて、明かすことを拒否するけど、三月に無邪気に向いてるって言われて、言えばよかったって、嘘重ねちゃうの、ちょっとしんどい。きっと三月なら、大丈夫だよ、信じて。って応援しちゃった。

 

8章でそれぞれ、電話で会う約束をした3人と話す機会が設けられる。天がどうしても陸に舞台を見に来るなって言って、天の行動は全部陸のためだと思ってるから、どんな理由が???八乙女と紡ちゃん、てっきり色恋かと思ったけど、普通に九条さんとかの話。でも、まぁ舞台でゼロと九条さんとハルキをモデルにするなら、頷ける。

 

9章、バックヤードマジックについて!三月と大和とナギが公園で、お酒と炭酸水で乾杯して、三月が屈んで?っていって抱き合ってるの最高にえもい。。。

そしてバックヤードマジックの初回放送のゲスト、トリガーに心の中で「おかえり。」って言うのずるくないですか???うるってきたの私だけじゃないよね???最高。ファンがこの光景を見て、推しが戻ってきたことに生きる気力取り戻す感じとか、推してて最高な瞬間だよね???私も今そんな感じだよ!って画面越しにファンと同じ気持ちになれたわ。

 

10章、バックヤードマジックで八乙女がファンサするけど、照れるところかわいいし、天にダメ出しされるのが面白すぎる。

トリガーの裏側は舞台演出として九条さんとトリガーの三人が会う。

ゼロ役=天、九条役=八乙女、ハルキ役=十

天がゼロのように消えてしまわないか、本当に不安になった。

巳波がこの配信を見ていて、「六弥さん、解釈違いです。」

って発言オタクすぎて笑うし、5部終盤の巳波があまりにもこっち側すぎて好感度上がったwww

トウマは元仲間からのラビチャで喜んでて、他メンバーが嫉妬してるの、本当に尊い。たとえ話してもトウマはピンとこなくて、怪しいって言うのに、自分のことって思わないのwww笑い事ではないんだけれど、トウマにはやっぱ直球勝負しないとだめだよ!!!

アイナナサイドはドラマの撮影で、三月と一織のシーンで、一織がうっかり兄さんって今の自分と重なって言っちゃうの、ちょっとだけ不穏。三月ならちゃんと話せばわかってくれると思うけど、胃が痛くなる台本すぎる。

 

11章、メッゾの前に万里のファンが訪れるけど、幸せか?と問われて、メッゾの二人はアイドルをやめた万里が幸せかを考えて、直接本人に聞くけど、靴下濡れたタイミングできくから「あんまり幸せじゃないなあ」って言われてしょんぼりするの。

この5章は終わりとか、永遠とかアイドル生命のこととかについてがテーマだとは思うけど、アイドルとして終わっても、人生は続いて、万里さんはマネージャーとして彼なりに幸せなんじゃないかな?とは思う。

トリガーはゼロの台本が届いて読んだ後、意見交換をする。ぱちんについて、夢から醒めるとか、風船のような夢が割れて、幸せな時が終わるとか私は解釈した。

本当になんでゼロは姿を消したのだろう?ゼロ本人についてほぼ何もわからなくて、既存のキャラなのかまったくの新キャラなのか、君はいったい・・・?

トリガーみんなの精神状態が心配すぎるよ。。。

ナギのチケット、全裸で挑むのは笑った。ジンクスってマジであると思うwww

天が珍しく、一織に陸が舞台を見に来ないように共犯になるように言うけど、断る一織強い!

壮五の面談で両親をいつかライブに招待したいって言うの、今までならきっと言わなかったと思うし、空席を作る前提で話してはいるけれど、いつか和解して、埋まった席を見て、本当の意味で解放されるといいなって思う。

ズールくんたちサイド、巳波が同担拒否って言われてるのと、中の人推しになったらどうしようって言うの、面白すぎる。

トウマのことをマネージャーにチクったわけではなく、脅されて仕方なく言ったことにしたいのかわいすぎるし、結局年下のいすみんが言うの、大人組しっかりしろwww

宇都木さんもいいキャラしてるよね~ズールくんたち、拗ねててかわいい。

 

 

12章、八乙女がアイドリッシュセブンにチケット渡さないのかって聞いて、じゃあ自分でファンクラブ入って取るとか言っちゃうの好き。チケット譲渡は駄目だから無理なんだけど、心意気だけでも嬉しい。

天と言い争いになって八乙女が

「おまえ・・・。公演が終わった時、俺たちに黙って消えたりしないよな。」

って言って本当にそうならないよね???ってさらに不安が煽られる。十はいつも優しいけど、天らしくないからっていって一織の探偵側につくの良かった。八乙女が先にそっちにつくって言うかなっと思ったから、十からでなんか嬉しかった。

メッゾと万里が話してて、万里さんが

「若いころは、才能だとか、要領の良さとか、素養とかで、ひとつ頭が飛び出ることもあるけど・・・5年、10年、継続して、積み上げてきた力には勝てない。」

ってのがなかなか刺さる。努力して、その努力を続けられる人って本当にすごいと思う。

リバーレサイドは無人島で鳥と歌ってことごとく羽ばたかれるの面白すぎた。無事に作詞作曲が終わって、解散の夢のこと言って、実はユキもよく見るって聞いて、二人でちゃんと話せて良かった・・・!!!!

トウマとズールメンバーもちゃんと話して、「おまえはズールで独占する」

「ズールにしておけよ。後悔はさせないから。」

「嫉妬させないで、狗丸さん。」

ズールの絆、とっても良い。過去をなかったことにはできないけど、それでもどんどん好きになっていくの自分でも感じてる。

学生組で話してて、いすみんがダンスの先生について話したりするんだけど、ここら辺も好き。好きなシーン多くて困る。。。

「お前が本気でやれば、まわりは本気になったよ。そういう空気だったじゃん。」とか今後について環にいろいろ言って、一織に留学なんかさせられませんよって反対されるけど、「和泉のその考えが間違ってた時、四葉の人生、どうなっちゃうんだよ。」

って言うの。九条さんに振り回されて捨てられた側の人間だからこその発言だと思うけど、確かに環が自分の人生だから選ぶべき問題だよね、一織は絶対的に自分の考えに自信はあるのもわかるけど、正しいことが幸せとも限らないというか、なんか難しい。

 

 

13章、紡ちゃんが一織を説得するシーンから。頑張れ、一織!!!!

ズールくんは元仲間から話が違うって怒りの電話が。裏切り者って言われて、いすみんがキレるけど、巳波が電話を奪って「貴方たちに狗丸さんはあげません。」発言、良すぎる。物にあたるのは良くないと思うけどw

めっちゃへこんでるって素直に言えるようになった仲も良い・・・。

一織は三月をラーメンに誘うけど、なかなか切り出せずに3軒行くの、お腹いっぱいなのに食べようと頑張るのかわいけど、頑張るところ違うよ!w一織が落ち着くために陸に電話して、陸のうっかりエピソードが面白くてまた笑う。

三月にやっと自分がプロデュースに関わってたことを言う。三月が最高にお兄ちゃんで泣ける。

ディープじゃねえか・・・?ってツッコミが面白すぎる。一織はパーフェクト高校生だけど、なんか危うさがある気がする。完璧すぎるが故に、失敗してしまったらそこから崩れて生きそうでちょっと怖い。

メンバーに一織がプロデュースに関わってたことを言うけど、いえそれは違います。って関わってないことばかり言われるから否定したら、

「言うほど、あんまりしてなくない?」

「はあああ!?めっちゃめちゃしてますけど!?」

って一織が語彙力なくなるのも面白いし、他のみんなが気にしなくていいって言うけど過小評価されてて、めっちゃ笑う。

 

14章、いすみんと環がダンスのことについて話して、理のところに円盤があるって話になる。そーちゃんは家の人からお母さんが曲とか聞いてくれてるのを聞いて、喜ぶけど、そのことを環には言わなくて、環はどんどん不安になっていく。雲行きが怪しすぎる。助けてくれマネージャー(´;ω;`)ウゥゥ

十が弟と電話で話すんだけど、流暢な外国語に聞こえるよ。仲村宗悟の沖縄の方言本場すぎて、ちょっと本当に日本語訳がほしいwww

トリガーは舞台の最後の曲の演出について、九条さんと話してて、九条さんはやっぱりゼロに絶望してるからBADエンド風になっちゃうんだよね・・・?

九条家にいすみんと環の二人で行くことになるけど、環が仕事の都合で行けなくなって、代理で一織が行くことに!(なぜw)

 

15章、天も理ちゃんのために家に戻って、九条家に大集合。そこに勘違いして来た八乙女と十も合流して、ついでに紡ちゃんと陸くんも。Incomplete Rulerを聞くことになる。BGMは聴くことが出来るけど歌声が最後になるまで聞けなくて、本当に早く聞きたい!!って思わせるのがうまかった。

ソロアイドルなのに、デュエット曲。九条さんも頭を悩ませるわけだ。。。

「1、九条 鷹匡が降板する。」

「2、九条 鷹匡がゼロへの恨みを捨てる。」

「3、最悪のステージ『ゼロ』を享受する」

「好きなものを選んでみては?」

っていう一織の問に対して、トリガーの3人は全員2を選ぶ。

九条と陸が話す。そしてゲネプロに招待される。天が兄としてではなく、トリガーの九条として対応するの、切なすぎて泣いちゃう。辛くてもテレビの前でちゃんと笑うアイドルの彼らを見るとまた泣けてくる。

天が九条さんの危険性について八乙女と十にもちゃんと話をして、もしゼロがうまくいかなかったら、次は?次は・・・陸・・・。

「異議はないよ。ブラコンです。」

つ、ついに認めた!!!!!すっきり九条さんにするために通し稽古に全力をぶつけることに!熱いねー!

 

16章、トリガーの舞台を見て、最後の演出を変えようとするけど答えは出ず、ゲネプロ当日になる。九条さんは無意識に天を害しそうになる。怖いよー。。。陸が話しかける。

これ陸が話しかけなかったらどうなってたんだろう、マジで取り返しのつかないようなことになってそうで怖い。デュエット曲の意味、コール&レスポンス。

「ゼロの最後をひとりにしないで。」

っていう陸くんの願い、演出を変えることに。

いすみんも恨んでいたはずの九条に、頑張れって、笑って言うの、本当に泣いちゃう。

壮五と巳波が舞台観て語彙力失ってるのも、良い。巳波はアンチじゃなくてファンの反応で安心した(笑)

そして流れる【Incomplete Ruler】

そして成立するコーレス。えもすぎる、本当に涙で画面が霞む。

 

やっと九条さんもゼロから解放される。舞台が終わって、終演後、天と陸が舞台で話す。写真のスチル、良い。。。もしもアイドリッシュセブンにならなかったら、もしもトリガーにならなかったら、存在したかもしれない七瀬天と七瀬陸のデュオの写真。えもすぎるよ。。。アイナナちゃんもトリガーも好きだけど、このエンディングずるいと思う(´;ω;`)ウッ…泣かない人いるの???

3部とか4部はつらくて泣きたかったけど、今回結構感動強めじゃない?????

【Incomplete Ruler】のピアノの音も良い。もちろん歌声ありも好き。

 

ここできれいな終わりって思うじゃん????????

新しい企画が動くとともに、環の進む先が一緒じゃなくなる・・・?留学・・・?

環の夢は応援したい、でも最後にこれを持ってくるとは・・・!!!

環がなんとなくじゃなくて、ちゃんと将来を考えて選んだことだと思うけど、一織あたりと衝突しないかな?そーちゃんは大丈夫かな?不安になっちゃうよ・・・。

 

でもとりあえず、やっぱ5部、良かった。とっても良かった。

結構みんなの成長とか見れた!九条は今後、天と理をどうするのかも気になるな。

久しぶりにイベントも走って、ストーリー読んだけど、結構よかったね!????先にイベスト読んでから5部読んじゃったけど、大団円な感じでとても良かった。

 

書きたいこと多くて、長くなっちゃいそうだからこのへんでやめときます。

ちなみに私は誰担なのかわかりましたか??そーちゃん推し、でも環も好きでメッゾ推しだし、アイナナちゃんかわいいし、なんなら他グループも推してる。わりと箱。

でもやっぱりガチャとかはそーちゃんがくると一番うれしい(物欲センサーでこない)

 

ではでは~~~👋